取材中は、合間を縫って食事を取る感じだったので、ようやく
ゆっくり食事ができます。
お宿をチェックアウトして、バックパックを背負って、昨日
取材に行った万象天地エリアへ。
深南大道を西へ歩くと、大沙河という河が流れています。
乗っているようでした。
この大きな橋にも、自転車を押して登れるレーンが複数設置
されています。
この橋の反対側直ぐに万象天地をはじめとする複数のお店が
集まる巨大ショッピングモールになっていて、道々に黒服の
セキュリティ兼案内スタッフが常駐しています。
そのエリア内に桃園春村もお店を出しています。
桃園春村は、中国に進出した台湾の朝ごはんがベースのお店。
朝ごはんがメニューのお店ですが、お昼も夜もやっています。
まずは、会計で注文をします。
私がメニュー版を見ながらメモを取っていると、スタッフの
お兄さんが注文用の紙を渡してくれて、注文したいものに
◯をつければ良いと言ってくれました。
インテリアがとっても素敵です。
このガラスの向こう側にも座席があって、すごく広いスペース
でした。
久々にいただく咸豆浆(干し海老や海苔、揚げパンなどが入った
スープ豆乳)。
お漬物のような具も入っていて、台湾の名店で食べた味とも
ちょっとひと味違っていました(このお店のオリジナルの味
なのでしょう)。
ビッグリなのは、この大きさがラーメンの器くらいなんです。
なので、桃園焼餅と一緒にいただきました。
焼餅を細かく切って、浸して食べたり、スープの味が濃く感じ
てきたら、そのまま焼餅だけを食べたりします。
たいてい、咸豆浆を食べると夜までお腹が空きません(笑)。
香港への移動前のちょうど良いブランチになりました。
京都にも、ぜひ出店してほしいですね！
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