続けてくださっている英霊のご神霊に感謝を表明して、平和の維持
閉館まぎわでも、多くの人々が参拝に訪れていました。
これまで、仕事の都合で閉館後の夜にお参りをしたこともあるの
ですが、門が閉まっていても、仕事帰りの人々が門前で次々に
遥拝をしていました。
国がさざれ石のように永遠に続いていることと、宇宙と全ての
八百万の神さま、社寺仏閣、私たち里人とが協力をして日本と
日本人の精神性の復興のために、未来の子どもたちの恩送りの
ために、この心身をお使いくださいという内容です。
以前は、世界平和を祈願していた時期も長くあったのですが、
ある日、日本の平和と復興に限局したほうが、想定以上の神風が
吹くことに気づいてからは、日本を中心に世界を守るという
文脈にしています。
日本の宗教的文化に詳しいと思われていますが、自分の国を自分で
創造するという心が芽生えたのは、最近のことです。
私は、京都の小学校と中学校を公立で過ごしたことから、知らずに
日教組教育を受けており、日章旗(日の丸)は近隣諸国に悲しい思い
をさせるので揚げてはならないし、国旗及び国歌に関する法律
(平成11年8月13日法律第127号)が制定されるまでは、国旗も
国歌も存在しないと学習していました。
ちなみに、国旗掲揚と国家斉唱をしっかりと行ったのは、現在の
天皇陛下と皇后陛下が当時の職場に公務で訪問されたときが
初めてでした。
仕事で海外に行っても、たくさんの国から人々が集まる中での、
オリンピックやサッカーなどのスポーツ観戦でも、自国を応援
するのではなく、国に関係なくそのときに好きな選手を応援を
している私を近隣諸国のお友だちは不思議に感じていたそうです。
そんな日本人としてのアイデンティティが気薄だったところ、
3.11で台湾から義援金が多く贈られたにも関わらず、日本政府が
中国に気を遣って、公式に台湾にお礼をしていないことを知って、
お友だちと台湾にお礼旅行に行くことにしたのです。
そこで、先にひとりで台北に下見に行きました。
この頃は、アジアに行く際には、日本人だと悟られないように、
人前で日本語を使わないようにしていたのですが、台北の龍山寺
という有名なお寺にお参りに行ったときに、日本の軍歌や歌謡曲
のカラオケが流れていたので、気になって音の発信源に行って
みたのです。
そこでは、軍服を着た台湾のおじいさんたちが心から楽しそうに
道端でカラオケ大会をしていました。
そして、おじいさんに日本語で声をかけられたのですが、日本語が
分からない振りや中国語で返事をしてみても、日本人独特の雰囲気
があるとバレてしまって、日本人と日本語で喋りたいおじいさんたち
に取り囲まれてしまいました。
そこで、初めておじいさんたちが大東亜戦争(第二次世界大戦)で
台湾人日本兵として、日本と台湾のために戦ってくれたことを
知りました。
私がおじいさんたちを戦争に巻き込んでしまって申し訳なく
感じていると、おじいさんたちは、それが誇りだというのです。
今でも、学校で教えてくれた日本人の先生の恩師を尊敬している
こと、大東亜共栄圏のために戦った日本人は勇敢で憧れだったとも
いうのです。
私の日教組教育の影響を受けた自虐的な日本人としての誇りや
アイデンティティの無さ、そんなに愛国心が芽生えていないこと
を正直に話すと、涙目のおじいさんたちから、どうか日本人として
誇りをもって生きてくださいと懇願されました。
そうでなければ、生命をかけて散った戦友たちに申し訳ないし、
悲しすぎるというのです。
どうか大和魂を忘れないようにしてください。
それが生き残ったおじいさんたちからの願いだと。
その体験がきっかけで、国内外の様々な文献を読むようになり、
日本人の精神性を60年以上かけて、見事に抑圧に成功したGHQの
3S政策や現行の金融システム、操られた政府、造られたメディア
などの仕組みを理解することができました。
本当にこの金融家たちの造った社会システムは、宇宙の叡智まで
もが活用されたものすごく優れたシステムなので、40年以上も
全く気づかずに、平和ボケしたB層としてノホホンとそのシステム
に組み込まれていました。
その後、リン・ツイストさんの著書『ソウル・オブ・マネー』の
影響やご本人と会う機会に恵まれて、金融家に造られた社会システム
から出て、本来の人間らしく、宇宙と地球と共存して、分かち合いの
社会で生きようと思ったのです。
それから、本来もっていたガチスピな能力にも蓋をせずに伸ばし、
アマゾン奥地の本当に人間として豊かな人々をお手本にして、
自分の内なる叡智を信じて活用するようになりました。
その結果、自然に今世で必要な前世の記憶が蘇り、自分の魂の役割
を知ったり、宇宙や自然(八百万の神さま)のメッセージが明確に
受信できるようになり、今では宇宙からのメッセージとして公開
しています。
いつか使命に気づけるように、誕生日にまでそのヒントが隠されて
いたほどです。
ガチスピ☆コーチングで使命が明らかになった方々をみても、
後から気づくとこんなところにヒントが隠されていたのか!と
思うことがしばしば。
靖國神社さんへのお参りは、私の最も近い前世が、日本海軍の
戦闘機パイロットだったので、彼が最も喜んでいます。
ときどき、海外のお友だちから、おっくは靖國神社に参拝に行く
のかと質問をされることがあります。
そんなときは、中学生英語でもって、
はい、もちろん行きますよ。
靖國神社は、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰めて、
その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。
靖國も、明治天皇の命名によるもので、祖国を平安にする、
平和な国家を建設するという願いが込められています。
自分の家族や国を守るために生命をかけてくれた多くの御霊に
感謝の意を払い、70年以上も続く平和にも感謝をして、
靖國神社さんにこれ以上のご神霊なく、平和な国を未来の子ども
たちに恩送りをしますと祈願に行っています。
と説明をしています。
みなさん、とってもハートフルなお友だちなので、理解をして
くれたり、より理解を深めようと歩みよってくれています。
今回、私は3次元で実現化できる里人として生まれているので、
今の自分にできる行動を4次元以上の後ろ✨と共同創造をしながら
コツコツ歩んでいます。
たかが一人の活動ですが、されど一人。
ですが、後ろ✨には、たくさんの魂の仲間たちが支えてくれて
いるのです。
OKUHOMEのハードとして社寺仏閣を活用したリトリートでは、
自分の内なる叡智に触れて、自分軸を取り戻して、平安な気持ち
からの感謝と祈願に焦点を当てています。
靖國神社さんでは、9月22〜24日に秋の夜長参拝「みらいとてらす」
が開催されます。
(靖國神社HPより)
OKUHOMEでも、靖國神社さんでみらいとてらすリトリートを
開催しますので、興味ある方は、ぜひご参加ください。
靖國神社さんでみらいとてらすリトリート
9月23日(土)
PM16:30集合
PM17:00〜20:00特別参拝、秋の夜長ライブ、舞楽、阿波踊り、
女川の獅子振り、お茶会
参加費3,500円(特別参拝初穂料含む)+各自飲食代
お申込みはこちらです👇