健康診断が終わって毎日のように飲んだくれていたら、いつの間にか6月になっていました。
家ではあまり飲まず、専ら上司のモテ子さんと飲み歩き。新規開拓したお店での最初の一杯とお通しがイマイチだと、すぐに出て、3軒ハシゴは当たり前。休み前などは午前様になる。
モテ子さんが、「毎回これじゃ身体壊すね、そうだあそこ行こう!」
と言って、連れて行ってくれたお店が、歌って踊れるスナック。
そこは、私の親世代の3人組がやっているお店。顔整形しすぎて年齢不詳で無表情になっている美人ママと、自然体のニコニコしたフィリピーナと、ママのヒモのマスター。入場料というか、セット料金を払えば閉店まで飲み放題歌い放題、ママ手作りの美味しいおつまみがどんどん出てくる。
私はスナックは初めてではないけど、お店の方々がみんな私の親世代というお店は初めて。うちの親はこういうお店で遊んだことがあるだろうか、考え方や話すことが似通っているのに、親とこの人たちの人生が全然違う不思議。
同じ時間軸でそれぞれの全く違う人生が進行しているということに思いを馳せることが好きなので、非常に興味深い出会いとなった。
そしてモテ子さんの顔見知りの女性も来店し、一緒に来ていた初対面のアラフォーのお姉さんと意気投合して一緒にピンクレディーを歌い、フィリピーナさんに踊りのステップを教えてもらって、楽しい気分で帰ったら、健康診断の時より体重減ってた。
モテ子さんとまた訪問。そこでママから紹介されて知り合った面倒見の良い方と友達になり、次からはその方がごちそうしてくれることに。(※)変な契約ではない。モテ子さんぐるみで友達になっている。
これじゃ婚期がどんどん遅れるな。。とこぼしたら、何言ってるの、この縁から次につながるんだよ!縁は運だからね!とその場にいたみんなが口をそろえる。
そんなこんなで、週4で飲みに行ってしまい、来週は後半まで自粛しようということになっています。この歳まで独身だったからこそ、知り合えたのだと思うけど、私は何をやっているのだろうと思うことも少なくない。
モテ子さんとあちこちに飲みに行って老若男女問わずお話する機会があるけど、思うのは、離婚率の高さと、シングルの楽しさとその裏の孤独である。
シングルの人は、お酒で理性の縛りを甘くして、初対面の人たちとなんとなく楽しく過ごして、その余韻を反芻しながら翌日の日常に戻る。夫婦で来ている人たちは夫婦で完結していて、すぐに帰ってしまう。残されるシングルたち。何度も同じ話を繰り返すシングルたち。
ふむふむ、この話さっきも聞いたな。。。と冷静に分析しているつもりで、自分もかなり酔っぱらっているのですけど。
そんなこんなで、酔っぱらいモテ子さん語録。
夜会巻きという、女性の上品なアップスタイルの巻き髪のことを、
屋台巻き
と、言ってました。
屋台巻き。。。。豆絞りでくるくるっと・・・???
〆