奥越FC VS FC.TON 前半
日本海リーグ第2節
金沢市民サッカー場で
11時キックオフ。
欠席
西田 永野 水元 大矢 石倉 仁村 マリオ
欠場
長谷川 出村
スタメン
GK 23 庵下 貴弘
DF 24 木戸口 哲也
DF 12 竹原 寛光
DF 2 辻 信行
DF 4 清水 大輔
MF 7 猪野 宏治
MF 19 谷 昭徳
MF 15 吉村 昇
MF 22 坂野 彰信
FW 10 馬道 隆仁
FW 14 佐中 純之
監督
田中 啓司
サブ
17 宇野 洋平
3 東 優斗
6 岸名 大輔
20 印牧 拓郎
序盤は奥越FCが攻める展開で進みます。
ファーストシュートは谷
左サイドからのセンタリングを
難しい体制であわせますが、ゴール枠を外れます。
さらに前半11分
坂野からのパスを受けた馬道が
決定的なチャンスをむかえますが
右足のシュートはキーパーがCKに逃れます。
この日は坂野からいいボールが前線にいきますが
なかなか得点に結びつけられません。
他にも、吉村、清水の左サイドから相手を崩しての
センタリングの場面もありますが、得点できません。
逆に20分すぎの木戸口のファールからの
フリーキックでピンチをむかえますが
シュートは枠をはずれます。
前半23分には、サイドチェンジから
左サイドバックの清水のセンタリングを
馬道が反転して左足でゴールを狙いますが
またしてもキーパーにとめられてしまいます。
34分には馬道の前からのDFから、
相手ボールを奪うと佐中に決定的なシーンがありますが
ゴール上にはずれてしまいます。
36分には相手に決定的なシーンがありますが
ループシュートは枠をはずれます。
決定的なチャンスを決めきれなかった奥越FCは
終了間際にもピンチがあります。
このシーンでは相手シュートが
奥越DFの辻の手にあたったようにもみえましたが
笛はなく、無得点でしのぎます。
前半終了間際には相手の攻めをクリアした木戸口が
アフターで削られて、そのまま負傷退場します。
奥越のスナイパーと言われる彼が
逆に相手に狩りきられて負傷退場する姿は
非常に情けないシーンで
虚弱ぶりを発揮してしまいました。
前半終了
奥越FC 0-0 FC.TON