奥越FC VS FC.TON 後半 | 大野フットボールクラブ ブログ

奥越FC VS FC.TON 後半

前半終了


奥越FC 0-0 FC.TON


後半から負傷の木戸口にかわり


キャプテン宇野を投入します。


この日本海リーグでは、ベンチから試合をみてきた


キャプテン宇野が緊急出場です。


後半の開始時はすこし奥越プレーがバタつき


相手に攻めこまれます。


後半6分、県リーグではうまく決まっていた宇野


オフサイドトラップがオフサイドの判定にならず


キーパーと完全に1対1の場面を作られてしまいます。


しかし、この1対1を守護神庵下がなんとか防ぎます。


しかしこのこぼれ球が相手にわたりシュート


これをゴール前で宇野が死守、しかし


またまたこぼれ球をけり込まれて


先制点をゆるしてしまいます。



後半17分、右サイドの谷から精度の高いクロスが入ると


佐中がヘディングで合わせますが


クロスバー直撃、つめた馬道のシュートも


枠をとらえることができません。


後半19分、CKの流れで上がっていた宇野


高い位置でボールを奪取


そこから左サイドをドリブルしてのセンタリングは


相手にカットされますが


そのこぼれ球から馬道がドリブルで相手を4人かわして


丁寧なラストパス


フリーでボールを受けたが確実に決めて


1ー1の同点とします。



この日も右サイドで非常にいい働きをみせる谷が


同点ゴールという結果でチームに貢献します。


アシストをした馬道


ゴールという結果が出ずに苦しんでいますが


アシストという形で結果を出しました。


後半27分左サイドが相手にかわされて中にきりこまれると


次に対応に行った竹原


相手にふれることもできずにシュートを打たれてしまい


勝ち越しゴールを決められてしまいます。


ここまで、相手の前でボールを奪いチームの守備に貢献した


竹原でしたが、このシーンは軽いプレーでした。


ここで佐中にかわり


日本海リーグ開幕戦で決勝ゴールを決めたを投入します。


後半30分、またしても上がっていた宇野


ペナルティエリア内で後ろから足をかけられて、PKを獲得。


このPKを自ら決めて同点とします。


彼はこのPKを


日本代表遠藤選手のコロコロPKで決めようとしていましたが


蹴る直前にびびり、自分の得意なコースに決めました。


ここで疲れのみえるにかわり、岸名を投入します。


後半34分、ペナルティエリアの少し外で


フリーでパスをうけた坂野がシュートを放ちますが


ゴールを外れます。


その1分後にはDFラインの裏をぬけた坂野


キーパーが前にでているのをみて


ループシュートを放ちますが


おしくも外れてしまいます。

このまま試合は終了しますが


開幕戦、今日の第2戦とも交代枠3人を使った後に


交代を要求した吉村の天然ぶりは


第3節でも同じことをしそうな匂いを感じさる


彼の今日1番のプレーでした。


奥越FC 2-2 FC.TON


得点者

宇野(PK)


アシスト

馬道


警告


負傷

木戸口



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