おはようございます☀️
オンライン片付けアドバイザー目指して
勉強中のおくだです
ここ数年の私しか知らない人には
あんまり信じてもらえないんですが、
小さい頃から社会人になるまで
モノがあまり捨てられませんでした。
小さい頃は「片付けなさーい!」と
怒られるのが日常。
大学生のときの一人暮らしの部屋は
仕送りの段ボール(中身は空っぽ)が山積み
去年までの教科書取っておくのは当たり前。
ノートも見返すことないのに全部取ってた。
タンスは服でパンパンなのに
着る服(=着たい服)がない。
痩せたら着よう~な服もちらほら。
なんなら体もパンパン。
(現在と比較して30kgくらい
太ってた時期がありました)
紙袋も捨てられない。
もったいない。
こんなんだったんですよー
それが、社会人1年目に挫折して、
大量の荷物と実家に戻って、
ぼーっと過ごしていたある日。
テレビに映ったのは
料理人の道場六三郎さん。
何気なく見ていたら、なんと、
確か番組後半くらいで
ご自分の新聞記事等を
スクラップして
ずーっと集めていたものを
庭で燃やし始めたんです
「なんでー?!」って思ったけど、
「過去にすがりついていては
未来はないから」
…という内容の理由をおっしゃってました。
もう、その衝撃たるや…
日本人ならみーんな知ってるような凄い方でも
片付けや捨てることが必要なんだ!
私もここでこんなに
大量の過去のモノに囲まれて
くよくよ過ごしてる場合じゃない!!
というわけで、一念発起!
ここで断捨離と出会いました。
よく読んでいたのは川畑のぶこさんのブログ。
そこからは、
やましたひでこさんの断捨離塾で勉強したり、
こんまりさんの片付け本を読んだり、
整理収納アドバイザー講座を受けたり。
数年かけてモノは少なくなって、
部屋もキレイになって過ごしやすくなった。
職場ではミニマリストと勘違いされるほど。
(ミニマリストにまでは
なれないな~と思ってます)
イケダン(=イケてる旦那)は付き合ってる頃、
私の部屋のモノの少なさに衝撃を受けたらしく。
コロナ禍でどこにも出掛けられないから
うち飲みしようってなったとき、
お総菜を一緒に買いながらイケダンが一言。
「電子レンジって
君の家にあったっけ??」
さすがにあるわーー!!!
まぁ、それくらい、
部屋が殺風景だったんだと思います…
ある程度片付いてはいるけど、
なんかしっくりこないんだよなぁ~…
そんな私が今年出会ったのが
オンライン片付けスクールの
伊藤かすみ先生
先生の本を読んでみて、自分の中に
「世界観」というものが無かったことに
気づきました。
今は先生のもとで片付けの勉強をしつつ、
自分の好きな世界観を模索中です
キーワードでいうと
「ホテルライク」とか
「リラックス」とかが好きかも~
と思ってます。
こういうスッキリ空間が好きです↓
片付けたい皆さん!
どんな部屋にしたいか
ここでどんな暮らしをしたいか
自分にしっくりくる世界観を考えながら
一緒に片付けがんばりましょう~