2021.11.7(回想してます)


初診予約はスムーズにとれ、悪天候の中

いよいよ痔の総本山的病院へ。


ここの病院は、昔から肛門科はとても有名なようです。

痔の手術といえば!ここみたいです。


全国から患者さんが集まるようですね。


でも我が家は、まだ9歳。

手術対象なのだろうか。


色々な事を考えながら、息子と病院へ向かいました。


新大久保駅から近いはずなのに、、

土地勘もなく辿り着けず。。

結局タクシーで到着。


受付を済ませ、30分位待ちました。


そして、肛門科トップの先生の診察です。

経緯を話した後、視診とわずかな触診で終了。


そして名医から、

「高校生くらいになったら手術すればいいですよ」。

あっという間に終了しました。


説明不要と思ったのか、余計な事は言わず終了なので、拍子抜けしました。


きっと毎日多くの患者を診ているので、

たいした事ないと視診のみで分かったのでしょうか?!


名医が言うなら。。。

何も言えません。


せめて、大病院なら詳しい検査などして欲しかったです。


そして、1ヶ月後の再診予約をとり帰りました。

何とも言えない気持ちで病院を去りました。


もう来ないなと。


やはり、ここも名医であっても小児は対象外なのです。


高校生になるまで、この痔瘻を放置するなんて出来ません。


痛がり、膿が出続ける息子をわざわざ連れて行き、、可哀想な事をしたなと反省しました。


息子は今小学3年生。


いくら身体が大きくても、高校生になるまでは無理でした。


その後も、毎日膿が出たり一進一退の日々でした。