どうもこんにちは!
絶賛休暇を満喫しております。と言いたいところなんですけど、なぞの咳と喉詰まりが酷く体調が悪いです。終わってからで良かった〜とホッとしています。
とりあえず、受験生お疲れ様でした!まだ中期後期もありますがひとまずお疲れ様でした。本当に長い一年でしたね
予備校から解答速報も出揃い、先ほど自己採点をしてみました。ここからは自己採点や感想などを書くためご了承ください
感想:
1日目の数学の難化を気にせず切り替えられたやつが受かるなーってのが1番の感想です。
知っている方も多いと思いますが、今年の理系数学はここ数年で難しい方でした。去年の易化した問題とも相まって難易度以上に難しく感じた、不安になった人が多いと思います。僕もその1人です。
正直、1日目終わった時はあーやらかした。。って雨の中打ちひしがれていました。正直数学の試験があっという間に終わり、え?もう30分前?と試験中に感じたのを覚えています。ほとんど試験中の記憶ないです。頭真っ白とはまさにそのことです。
絶望の中歩いていると友達とたまたま遭遇し少し気持ちを共有することができました。そのおかげでなんとか僕は切り替えられました。誰とも出会わなかったら僕は鴨川の土手を雨の中徘徊していてと思います笑
そして2日目。僕の心は一転、数学難化に喜んでいました。落ちるとしたら数学の計算ミスやしょうもないミスだと考えていたので、じゃあ大丈夫や!今日普通に出来たら受かるわ!と前向きになっていました。
そのおかげで2日目は平常心で受けることが、というよりいつも以上の集中力で解けた気もします。ですが英語も形式が変わり化学も難しく、1日目の出来が不安だった人には追い討ちをかける内容だったと思います。
僕は予備校の先生に
どんな形式になっても焦らないこと。
と口を酸っぱく教わってきたので表紙にある英語の問は3題である。という文言には驚きませんでした。
やっぱり本番はいつも通りには行くと思わないで受けるの大事だなと感じました。
1つ確実に言えることは去年より数段最低点は下がるということです。工学部配点で60〜90くらい下がりそうな気もします。まあこればかりは僕には分かりませんが!こういう難しかった年ではどんな点数でも合格可能性はあると思います。
自己採点(割と緩めですが):
国50
数75〜100(部分点次第)
英80〜100(大問2の英作次第)
物75〜80
化45〜55
内訳は
国語はとりあえず全部書きました
数学は2完半々ちょい
英語は記号は全部合ってて和訳も2-(4)以外割と書けたなって感じです
物理は最後の数問以外だいたい解けました25×3
化学はI2点ll15点lll21点lV15点
工学部配点だと共テ合わせて
570〜630くらいだと思います。
情報は上振れたらわんちゃん、工化は下振れてたり最低点が下がらなかったりだったら落ちるかも。
2020ほど下がりはしなさそうなので工化530情報600とかないですかね。
まあもうとりあえず祈るのみです!!
実は僕、高2の時にも下見で京大受験当日に京大に行ったので今年で3年連続でした笑
まとめ:
この一年、しんどい時や、逃げだしたくなった時にそれでも前を向いて突き進めたことを、僕は誇りに思います。どんな結果になるか分かりませんが、とりあえず自分にお疲れ様と言ってあげたいです。
どこかの記事で、
ゴールが見えない、ましてや本当にゴールはあるのか?と暗闇を彷徨っている様で不安だ。
と書いたことがあります。
当時は辛くて仕方がなかったです。だって受かる保証なんて何にもなく、実力がついているのかも分からないですからね。
しかし、ちゃんと道は続いており自分の進んできた道は間違っていなかったと今自信を持って言えます。
何度も挫折を繰り返し、それでも負けるもんかと進み続け、無事に受験を迎えることができました。もうそれだけで十分なのではないか?とすら思います。脱落者が多い浪人生活をひたすらに一つの目標に向かい、最後までやり切った。それだけで意味があると思います。それに結果もついてきたらこの上ないですが
結果が出る前から
「この一年に意味はあった」
と明言しておきます。落ちた後に僕が自分を責めないために、そして他の受験生、浪人生に責めて欲しくないからです。これがいつか見てくれているかもしれない浪人生の方の励ましになればいいなとも思います。
僕の浪人生活はまたいつかの記事で書けたらいいなと思っています。とりあえず、
京大合格へ向けて
という内容のブログはこれで最後です。この1年間本当に応援ありがとうございました。皆様の応援のおかげでなんとかやり切ることができました。
ありがとうございました。
合格発表は3/10中に必ず行います!もう記事のタイトルも決めています
では