経営理念の作り方~経営者が自分らしさを表現する理念経営~人材育成・業績アップ等、全てが理念から始まり理念に終わる。 -4ページ目

経営理念の作り方~経営者が自分らしさを表現する理念経営~人材育成・業績アップ等、全てが理念から始まり理念に終わる。

経営理念とは、理想世界を実現する上で絶対に妥協しない自分と仲間との約束です。他社の企業理念の一覧から真似して作っても全く意味がありません。真の企業理念、経営方針の作り方、経営理念の浸透方法等、理念を実現する経営ついてお伝えします。社是・社訓・モットーなど

●「めちゃめちゃラクになりました!」

 

こんにちは。理念経営サポーターの奥田です。

 

 

タイトルの声は、先日、理念を確立した経営者の感想です。

 

何がめちゃめちゃラクになったかというと、

 

これまで、その経営者が社員にたいして、

 

「自分の考え、会社の考えをなぜ理解しないんだろうか?」

 

「どうやってこの想いを理解してもらおうか・・・」

 

「どのようにしたら浸透するだろうか・・・」

 

と、いつも考え、意識していました。

 

 

そこに、私が、理念を確立した後、開口一番に言ったことが、

 

「これからは、理念を浸透させる必要はないですよ!

 

どちらかというと、『この理念に共感できる人、この指とまれ!』でいいですよ!」

 

と話をしました。

 

そして、理念を確立してから一週間後、この経営者から上記の感想をいただきました。

 

一般的に、

 

理念は、浸透させるもの

 

と思われがちですが、そんなことはありあせん。

 

極端な話で、考え方が違う人に考え方を改めさせようとすれば、それは洗脳するしかありません。

 

そういうやり方もあるかもしれませんが、私が提唱する理念は、社員に対して、義務、強制を必要としません。

 

あくまで価値観、考え方に共感するということをベースにしているので、変に浸透させるようなことが全く必要ありません。

 

言い方を変えれば、理念を浸透させるという行為は、交じり合うことのない水と油を混ぜようとしている行為かもしれません。

 

そんなことに意識や労力を使うのであれば、『この指とまれ!』方式で共感者を募るやり方が楽しく、ラクでオモシロイですよって話でした。

●理念を一緒に実現する仲間

 

こんにちは。理念経営サポーターの奥田です。

 

 

先日の理念構築のコンサルでの話です。

 

経営者Sさん:

「別に売上や目標を達成したいという話じゃないんです・・・。

 

社員や関わる人が仕事にやりがいを持って働いて欲しいんです。

 

そのために理念をしっかり言葉にしたいんです。」

 

とおっしゃいました。

 

確かにこの経営者が期待する効果、結果を理念を確立することで実現できると思います。

 

ただ、理念をしっかり言葉にすることで、社員が働く意味、やりがいを持てるようになるとは思いません。

 

なぜなら、理念は存在しても、そこに理念に共感する人がいるのかどうかが重要になるからです。

 

理念が確立しても、その理念を会社の考え方、仕事をする上で守るべきことだとして浸透、理解させようとするとなると、またおかしな話になってしまいます。

 

なぜなら、極端な話、

共感できない社員に対して、「理念を心底理解しろ!」と言っても、理解してもらえず、力技で理解させようすれば、洗脳するしかないからです。

 

 

ではどうすればよいのか?

 

掲げる理念を読みながら、

 

「仕事でこの理念を仕事で一緒に実現したい人は、この指とまれ!」

 

と仲間を募る必要があります。

 

そうしないと、本当の意味で、共に理念を体現する仲間と仕事をすることができません。

 

一方で、理念を確立するまでは、そんな「この指とまれ!」と言わずに、一緒に働いてきた社員さんがすでに存在します。

 

しかし、確立した理念に共感する人かどうかは別問題です。

 

 

理念が確立すれば、本当に一緒に理念を実現できる仲間を募ることができます。

 

さあ、あなたの考える理想世界を実現するために、本当の仲間を募ってください!

 

あなたの理念を掲げながら、

 

「この指とまれ!」

 

と叫びましょう!

こんにちは。理念経営サポーターの奥田です。

 

 

なかなか経営理念が社員に浸透しない・・・

 

と感じている経営者も多いと思います。

 

なぜ浸透しないのでしょうか?

 

 

「浸透する」という、この表現もどうかと思うのですが、

あえてそのままで話を進めます!

 

さて、

浸透しているとはどういう状況を意味するのでしょうか?

 

おそらく、

社員が理念を深く理解し、業務上、理念を元に業務を行っている状態かと思います。

 

ですから、「なかなか浸透していない・・・」状態とは、

 

社員に

1.経営理念が理解されていない。

2.理念を踏まえた業務内容になっていない。

 

この2つの状況をまとめて、「理念が浸透していない・・・」となっていると思います。

 

 

今回は、1の理念が理解されていない状況についてみていきます。

 

 

なぜ、社員に理念が理解されないのか?

 

 

私の経験から、浸透しない理念の特徴は、

 

・「●●しなければならない!」と義務感のにおいがプンプンがする。

 

または、

・「××してはいけない!」と禁止を強いて、自由を制限する束縛を感じる。

 

社員も人間です。

 

人間の根本的な性質として、義務感を感じるとしんどくなります。

自由を制限されるとやる気がなくなります。

 

このポイントをしっかりちゃんと押えていると、

ちゃんと浸透しない理念が出来上がります!

 

 

ここで誤解がないように一つお伝えしておきます。

 

義務感を感じることない、聞けばワクワクする理念は存在します。

 

もし、浸透する理念を作りたいのであれば、

経営者自身が、まず、ワクワクし、楽しいと感じる内容をまとめて欲しいと思います。

 

義務感は必要ありません。

 

ただ、喜び、楽しさを表現して欲しいと思います。

 

そこに、社員の共感が生まれます。