こんにちは!


トンフルエンザにもかからず無事

灼熱のスペイン10日間の旅から帰ってきました。



どうだったかと聞かれると



イタリアろ~かる情報

スペイン・コルドバ






くそ暑かった



飯はおいしいっちゃおいしい が飽きる





…っと上品なわたくしがこんな汚い言葉を!


使うくらい暑かったのです。


今回は後者のスペイン飯に関してですが、



スペインのお料理といえば、

っとその前に、事前に断ってきますがあくまでも全て私個人の意見・感想です…。



スペイン料理といえば、




皆さんご存知 パエリア!



イタリアろ~かる情報
ここまではいい




つづいて小皿料理 タパス


は基本、肉やきのこがガーリックオイルに浸かっており




イタリアろ~かる情報




バリエーションがあるようで基本、とにかく

肉・オリーブ・いも・エビでガーリックオイル漬け

3日目ですでに飽きてしまった…


間違い探しのようなタパスの写真…↓



唯一気に入ったのがアンチョビの酢漬け(写真一番手前の皿↓)

これはうまい (がイタリアにもある)


また、手前の飲み物はサングリアだ。




イタリアろ~かる情報



その中でもこちら、 名物料理 サルモレホ 


トマトとにんにくすりおろしがどっぷり入ったぬる~いソースだかスープだか

のようなもの。 パンにつけて食べる。





イタリアろ~かる情報




感想はというと、


トマトとにんにくの使い方なら断然イタリアが上 である…






そして極めつけはこれ


なんでしょう??     ※ヒント・東京ガス!





イタリアろ~かる情報





ガス・パッ・チョ!

(東京圏以外の方すみません 東京ガスの宣伝で「ガス・パッ・チョ!」というものがあったのです)



名前を聞いたことがある人は多いのではないだろうか。

しかし一体なんだかご存知だろうか…



ガスパッチョとは野菜ジュースのことである


いや、冷製スープともいうらしいが、私がコルドバ・グラナダで見た限りでは

野菜ジュースであった。

それもしぼりたて・氷なしである





正直な感想






なんじゃこりゃぁあ!!!(もちろんジーパン調だ)



本当に申し訳ないが 罰ゲームの野菜ジュースかと思った……



使われているお野菜はというと、

トマト・玉ねぎ・にんにく・パプリカ・きゅうり等 らしいが、

玉ねぎとにんにくのくさみが強く、それも氷なしなので非常にぬる~~いのだ・・・

うう・・ なんじゃこりゃ・・・



この他にボカディロスと呼ばれるパニーノがある。

イタリアのパニーノと基本似ている。(なんちゅー説明だ…)

また、生ハムは厚切りで、個人的には断然イタリアの生ハムが好みだった




という感じで



ミラノに帰ってきてまず何をしたかっていうと



2日連続で行きつけの中華レストランに駆け込んだ





今回の旅で、私はアジア料理でなければダメなんだと再確認させられた。



香港に行った時の飲茶たち… 最高だった。タイでも朝昼晩よろこんでタイ料理を食べたものだ





以前、イタリアに住む前、イアリアに旅行で来た際も

3日連続でローマの中華レストランに駆け込んだ



こちらの生活では自炊なので基本アジア飯だ。



そうはいってもこちらでみんなで食事とかになるとピザ屋へ行かなければならない。

レーザーディスクサイズのピッツァが待ち受けている。



その際はチーズ無しのピザを頼む







↑はピッツァシチリアーナ(Pizza siciliana)というもので、

基本もとからチーズなし・オリーブ・アンチョビ・トマトソースのシンプルなものだ。


チーズ無しピッツァの王道といえばピッツァマリナーラというものがあるが

オレガノとオリーブしか基本ないので物足りなさすぎる…)


または、「チーズ無しで」と言えばいくらでもアレンジ可能だ。

(イタリア語だと「センツァ・フォルマッジョ」と言えばOKだ)


こちらのピッツァは日本人にとってはほんとうにばかでかいので、

複数人数で行く場合、一人はこのチーズ無しを頼むことをおすすめする。

これだけでボリュームがとても軽くなり、バカデカピザもクリアできるのでは。





・・・・と「イタリアろ~かる情報」の名にかけて無理やりイタリア情報をのせてみたが…、





やはり食はアジアである!





以上!



恐れながらランキング参加中です。よければポチっとお願いします↓







にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ ヨーロッパ在住の日本人によるブログ


チャオっす!

今日も中村中を聞きながら元気にブログ書いてますshoukoです。



日曜日にイゼーオ湖へ行ってきた。

イゼーオ湖とはミラノから車で1時間20分くらい、

イタリアで一番大きいガルダ湖のとなりにある6番目に大きい湖である。



個人的には

ミラノ周辺湖水地方では一番おすすめの湖である。



イタリアろ~かる情報

イゼーオ湖、Lovereから




平たく言うとイタリア版、芦ノ湖みたいなところ。


とても大きな湖なので湖畔にはいくつもの町というか村がある。

前回はその中のSovere,Lovere,Pisogne という町を中心に周り、Pisogneでは



ジローラモ・ロマニーノの壁画が見れる教会へ!




行ったものの閉まっていた。



んで、仕方なく外壁の写真↓とか撮ったりしていたのだが・・・・




イタリアろ~かる情報



が、 今回こそジローラモ・ロマニーノの壁画を見てやろうではないか



と ここであの

タレントのジローラモさん を想像しちゃってるあなた!

いいんですよ、いいんです、がしかし


あのテレビのジローラモさんが壁画を描いたわけでは決してない



ジローラモ・ロマニーノ(1485または1487-1560)とは

北イタリアを中心に活躍し、数多くの作品を残したブレーシャ出身の画家である。

ちなみにジローラモは苗字だ。



これがその壁画が見れる教会 Santa Maria della Neve

またの名を Chiesa di Romanino (ロマニーノ教会)



イタリアろ~かる情報


今回はちゃんと16時前に着いた。

教会は12時~15時半または16時の間は通常閉まっているのだ。



よかった開いている!



ん? 開いているだけではなく




イタリアろ~かる情報



弦楽器制作 国際コンクール



なるものが開催されているではないか。


バイオリン等の弦楽器作りといえば

ジブリ作品「耳をすませば」の「せいじ君」しか思い浮かばない私だが



中に入ると




イタリアろ~かる情報




このように職人達が精を出して制作したと見られる弦楽器が

ずらっと並んでいた。



中心の祭壇にもテーブルが置かれこんな感じだ。



イタリアろ~かる情報




え~、 ってかそのあなたの後ろの


ストラッポ(壁からはがすこと)されたロマニーノの壁画が見たいんですけど…



とは他のお客さんらも居て小心者な私は言えず

展示された弦楽器を眺めていると



その中に日本人の方の名前を発見した




そして周りをよく見てみるとご本人様らしき人が居た!!



「こんにちは」と話しかけてみると気さくな方だった。

2人居らして、一人がバイオリンを製作した方、一人はバイオリン修復の

仕事をしている方で、

今から今回出品しているバイオリンの試し弾きをするそうだ!





イタリアろ~かる情報



教会の中に響くバイオリンの音色は、試し弾きとはいえ

とてもすばらしいものだった。



こうやって他にもこの発展放棄国イタリアで頑張っている日本人の方々に

偶然にもお会いできたのはうれしかった。



というわけでジローラモ・ロマニーノの壁画については、

トレントにある彼の代表作と共に後日まとめてお伝えしたい!



教会をあとに、

次はイゼーオ湖に浮かぶ島 Monteisola へ向かう。








上空から見るとよく分かるが、かなり大きな島なのだ。


その途中、Sale Marasino という村の教会、San Zenone教会へ。





イタリアろ~かる情報


この教会はかなり大きく、道路沿いに建っているので

機会があれば是非見てほしい。


この教会の雰囲気はとても好きだ。



写真からは伝わりにくいかと思うが、青を基調にした内装のフレスコ画は

とてもすばらしいと思った。




イタリアろ~かる情報





ずいぶん寄り道をしてしまったが、

湖に浮かぶ島 Monte isola へは船が出ている。

島へ向かう乗り場は2箇所あり、この教会↑があるSale Marasinoと、

もう少し先の Sulzanoというところだ。


今回は後者のSulzanoから乗った。




イタリアろ~かる情報
船乗り場




…と、この写真↑のように 個人ボートのようなもので行くわけではない、


ちゃんと15分おきくらいに船が出ている。

往復で3ユーロ10セントだ。

また、このMonte isola を一周する船も出ている。



そして船に乗り込み出発!


後方に見える山自体が Monte isola という島だ。



イタリアろ~かる情報




このSulzanoから船に乗ると、 Peschiera M. という村に着く。


反対に教会があったSale Marasinoから乗るとCarzanoという

同じ島でも他の村に着くのだ。



そしてこれが到着した Peschiera M.

Peschiera とはイタリア語で「魚養殖場」のことである。


名前のとおり空中にまで魚が泳いでいた  さぞ大漁であろう・・・



イタリアろ~かる情報




この日は8月15日の聖母被昇天の祝日の翌日だったが、

青と白のさわやかなかざりつけでいっぱいだった。


日本では終戦記念日だがキリスト教圏では聖母被昇天の日で祝日である。


(※観光に来る方はこの日は平日でもほとんどのお店が閉まっているので注意)







が、とても小さな村なので魚でも食べなければやることもない。


村はあっという間に見終わり







湖近くのベンチで座ってスーパーで買った安ピザをかじりながら

休憩。


実はこの時点でもうかなり疲れていた。

時刻も20時ごろだ。



・・・・・と、それでも私の相方のイタリア人は元気そうだった。



それもそのはず、彼は「友達」に遭遇したのだ





その友達とはアリである





趣味 アリの観察 である


アリにピザの切れ端を与え観察している




どこへ行ってもアリを発見すると


「Ohhhh!! Ecco le mie amiche !!!!!」 (Ohhhhhh!!!! こんな所にぼくの友達!!)


そこで30分は観察している


観察にはもう慣れたが、与えるエサがなくなると



私の分のピザから

アリに与えだすのはやめてほしい。






イタリアろ~かる情報



・・・と、こんな感じで島の滞在は終了



しかし次回は寄り道せずにこの島にまっすぐ来て、


自転車で島全体を周ってみようと思う。




以上、イゼーオ湖でした!




恐れながらランキング参加中です!よければポチっとお願いします↓


にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ ヨーロッパ在住の日本人によるブログ








先週行ったスイス小旅行。

前回紹介したルガーノ(ミラノから電車で1時間くらいのところである)の次は


Bellinzonaという町に行った。

ルガーノからさらに列車でほんの30分程度だ。



この町は世界遺産になっている古城が3つもあることで知られている。



イタリアろ~かる情報
列車から




…知られているらしいが、無知な私はそんなことは知らなかった。


この度、スイス在住のDon-donさんより本当にいろいろと教えてもらい、

無知な私でも行くことができたのだった!

Don-donさんには本当に感謝しています。


スイス情報満載、Don-donさんのブログは こちら  !!



ご覧のように町の中心部にぼんぼんと3つ城が建っている。

赤いマルは駅だ。



イタリアろ~かる情報



ちょっと町を歩き出せばもう城が見えてきた。

駅から歩いて行ける距離なのはうれしい。




イタリアろ~かる情報



こちらが町の中心に建っている カステルグランデ(castelgrande)。




イタリアろ~かる情報



ずいぶんと迫力がある・・!


そして城の上へはエレベーターで上がることができるのだ!

超便利!!

以前は歩いて登るしかなかったらしい。 ひえ~



普段イタリアの城の入場料5ユーロとかだと絶対に払わない入らない私だが(爆)

今回、この町には古城見学に来たわけで、

さすがの私も入場料を払う覚悟で来た。



ところが



イタリアろ~かる情報




なんとこちら、無料である



エレベーターを上って降りた瞬間チケット売り場 なパターンかなと思ったら


上がるとさわやかな景色が広がっているだけで無料であった。





イタリアろ~かる情報




世界遺産であり多くの観光客が訪れるにもかかわらず無料!


トイレも無料!(そのうえ清潔だった)




スイスっていいとこだな・・・・



イタリアなんか10メートルくらいの楼閣とかに登るだけでも(しかも徒歩)

3ユーロとかである。

こんな世界遺産の古城、エレベーター設置とくれば9ユーロくらいふつ~に

取りそうな勢いである。


※ただし敷地内の2つの塔に上るのは有料だったが、塔に登らずともじゅうぶんに楽しめる




イタリアろ~かる情報




こんなさわやかな城の屋上(というのだろうか・・)で結婚式である。




イタリアろ~かる情報





しかも新郎新婦は馬車で登場!


お姫様ごっこではなくまじである。



へぇーーーーー。





イタリアろ~かる情報



この城壁は昔はもうひとつの山の上にある城までつづいていた。


現存しているものも相当長いが当時はもっとずっと長かったのだ。








イタリアろ~かる情報



つづいて山の中腹に建っているカステッロディモンテベッロへやってきた。



やって来たと書いたがここまでやって来るのには山の中腹まで

登らなければならず、この猛暑の中かなりの重労働であった。

距離的には1キロもないようなところなのだが・・・


見えているものの遠いというパターンだ。


(バスがあるが11時半過ぎ~16時過ぎまでは運行していないのだ。)




イタリアろ~かる情報

城の入り口



こちらには住居ゾーン等もありかなり充実していた。


ここがメインの城だったのか。



イタリアろ~かる情報





向こうにはさっき訪れたカステルグランデが見える。





イタリアろ~かる情報




それにしてもこんな小さな町になぜ城が三つも建っているのか。


ウィキで見てみると、


13世紀から15世紀にかけて形成された3つの城をもつベッリンツォーナは、

中世における軍事建築の重要性の例証となっている。

また同時に、目まぐるしく支配者が変わったこの町は、ヨーロッパの歴史都市の

中でも、時代ごとの人々の要求を絶えず受け入れて発展してきた

ユニークな例になっている。


その歴史を読んでみたがあまりにも長くめまぐるしいので

私にはまとめられなかった…

興味がある方は こちら  へ。




イタリアろ~かる情報




しかしこの小さな町に、日本人の団体観光の方々を多くみかけたのには驚いた!


みんな知っているんだ…


わたしゃ知らなかったよ。。




イタリアろ~かる情報



3つ目のさらに山頂に建つ城までは疲れたため断念した私だが、


中世古城マニアのあなた!

なんとしてでも行かなければならない町である!






イタリアろ~かる情報




以上、スイス・ベッリンツォーナでした。


ミラノからでも電車でほんの1時間30分ほど、

古城マニアなあなたは是非!




にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ ヨーロッパ在住の日本人によるブログ



先日、スイスに小旅行へ行ってきた。

一日目はミラノから電車で1時間で着くルガーノだ。


湖のあるきれいな町だが、

庶民の私がよく行くイタリアの高級別荘地コモとかなり似ている。

(高級別荘地コモ・庶民の楽しみ方はこちら↓)

http://ameblo.jp/oku727/entry-10302631145.html





イタリアろ~かる情報




湖畔には、このようなオブジェや美術館がたくさんあり、

私の同居人、現代アーティスト・ルカがここルガーノ出身なのが納得できるような

気がしてきた。 

彼の作品には本当にいつも驚かされるのでいつか紹介したいと思う…




イタリアろ~かる情報




おっと


今夜のリストランテを発見。

湖畔にたたずむ「揚子江大飯店」

スイス一日目は中華である。



いい感じだ。




イタリアろ~かる情報




こちらは湖畔にたたずむ教会  Santa Maria degli Angioli




イタリアろ~かる情報




16世紀のイタリア・ルネサンス絵画の巨匠ベルナルディーノ・ルイーニによる

『キリスト受難』、『最後の晩餐』、『聖母子』などのフレスコ画で有名。


レオナルド・ダ・ヴィンチの影響を強く感じさせる傑作と言われている。



イタリアろ~かる情報




そしてこれが最後の晩餐の一部だ。

この最後の晩餐はフレスコ画だが、一度壁からはがされ(ストラッポ)、

現在では3分割されてこのようになっている。


そしてこの絵、下にいくにつれ消え行くようにカミングアウトしている。



イタリアろ~かる情報




この薄くはっきりしない部分(=テーブルより下)は、

全て修復された跡である。

すでにもとの壁からははがされており原因は分からないが、

相当いたんでいたのだろう。


下半分全て失っている。その上からこのように少し再現するように補色された。



そしてさらによく見てみると

このテーブルの赤い線のすぐ下部分、一直線にセレツィオーネという

修復の技法が見られる。

たて線のハッチングがよこ一直線に行われているのがよく見ると分かるかと思う…!

(セレツィオーネ技法の記事はこちらhttp://ameblo.jp/oku727/entry-10298164104.html





私のこの写真からでは分かりにくいのが申し訳ないが、

基本的にこの技法はイタリアのみで使用されている。

ルガーノはミラノから約60キロなのでこちらでも使用されていても全く

おかしくはない。


このセレツィオーネ技法は、一度オリジナルのその部分を剥がし、

また表面に来る壁のしっくいを修復時に再度加えた場合に使用される。


ということはこの部分は昔ひびがはしったりしており、

一度その部分だけ取り除きしっくいを塗ったことになる。

土台の色もこの部分だけ妙に白いのがよく見ると分かる。



さらにこの教会、入って右側の壁は全てこのような状態だった。


イタリアろ~かる情報




え、壁じゃん


という感じだが、この表面の小さな穴のようなものは、

フレスコ画を描く前に一番上にくるしっくいがのりやすいようにわざとあける穴である。


下の写真を見るとそれが分かりやすいかと思う。



下書きの層があり、その上に本画を描くための層がある。



イタリアろ~かる情報



しかしこのフレスコ画の場合

下書きだけでなく表面の絵の上にも傷がつけられている。


このような場面を見たことがある方もいるのではないだろうか。


フィレンツェだと、サンタマリアノヴェッラが顕著に見られるかと思うが




それはなぜか。





イタリアろ~かる情報

それはルネサンス時代、全ての教会内のフレスコ画等も

ルネサンス風にしようという運動のためこのようになってしまったのである。


つまり、ルネサンス期より前に描かれた古風なフレスコ画は

上からぬりつぶされ、そのため表面に傷がつけられさらにそのうえに

新たなルネサンス調のフレスコ画が描かれたのである



イタリアろ~かる情報

ルガーノ湖


しかし現代に入りこのルネサンス以前の古風なフレスコ画を

再見しようという修復が盛んに行われ、

今度はルネサンス期のフレスコ画が剥がされる。


と、下にはルネサンス期以前のフレスコ画が発見されるのだ。


場合によっては3つの作品が重ねて描かれていたということもめずらしくない。






イタリアろ~かる情報

夜のルガーノ湖




自分でも何が言いたかったか分からなくなってきたが(爆)、

つまりこのルガーノの教会にもルネサンス活動の波がおしよせたのである。

(ヨーロッパほぼ全土に広まったのであたりまえだが)

そして先の穴があった壁表面に描かれ、それが現代になりまた剥がされた…




ルネサンス運動の影にはこのようにして多くの作品がぬりつぶされ、

消されてしまったという事実がある。





イタリアろ~かる情報



そしてその埋もれてしまったルネサンス以前の作品が

修復の際発見されるということはとてもよくあることである。









・・・それにしてもルガーノ、










夜景はコモなんかより断然きれいだった!!

中華もうまかった!



…とテレフォンショッピングのいいことづくしの売り文句で

衝動買いした1万5000円のフジのデジカメの限界をさすがに感じたが、

庶民の私には十分である・・・・



以上、ルガーノでした。

私の分かりにくい説明を最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!





恐れながらランキング参加中です☆よければクリックお願いします↓



にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ ヨーロッパ在住の日本人によるブログ








イタリア旅行をした方も、まだ来たことがない方も


イタリアに対するひとつのイメージとして



電車が遅れる



というイメージをお持ちの方は多いと思う。


そして実際そうである。




イタリアろ~かる情報
ああ、いかにも遅れて来そうなイタリア国鉄のローカル線・・↑




だが、そんな遅延だらけのイタリアの鉄道ならではの

お役立ち情報を今回は紹介したい。




先日フィレンツェ・サンタマリアノヴェッラ駅からミラノへ向かうところだった。


駅に到着、何番ホームに私の列車が到着するのかを確認してみると



50分遅れで到着予定


と書かれていた。



イタリアろ~かる情報

フィレンツェ・サンタマリアノヴェッラ駅





・・・とここで 50分遅れ!?まじありえねーー 


などと文句を言っている場合ではない。






ついにこの時がきたのだ





そう、イタリア国鉄に復讐する時が。



イタリア人でも知っている人は多くはないが、

ユーロスター(現在はその中のフレッチャロッサという名前のものが最速だが)

というこちらの新幹線のようなものが






30分以上遅れた場合、切符代の半額を払い戻しできる


という規則があるのだ!!!!!



イタリアろ~かる情報
これがこちらの最速新幹線、フレッチャロッサ




このフレッチャロッサをしょっちゅう使用する私は日々


微妙な遅延 ばかり経験してきた。

15分とか20分遅れとかで、払い戻しの30分には達しない遅れだ。

その場合泣き寝入りしかない。





が しかし 今回は50分遅れ



時間があったのでこの規則を確認すべく

わざわざ駅の窓口に並んだ。


この時期旅行者がとても多く、いつも以上に並んだ。


待つこと20分


ついに私の番がきた




イタリアろ~かる情報




「すみません、

私の列車、すでに50分遅れているんですけど。

フレッチャロッサが30分以上遅れた場合、払い戻ししてもらえるんですよね!?」


よほど私が迫って見えたのか、

窓口の年配のおっちゃんは



「落ち着いてくれ、シニョーラ。

あなたのおっしゃるとおり、もし到着駅のミラノ中央駅に30分ほど遅れて到着

した場合、あなたはこの切符の半額を払い戻しできる権利がある。

ちなみに正確に言うと、26分以上遅れた場合だ。」



イタリアろ~かる情報

ユーロスター



ほう。


26分以上の遅れで半額戻ってくるのか。


(ちなみにフィレンツェ~ミラノ間の切符代は49ユーロ、本日のレートで約6600円である。)



と新たな事実が発覚。

ますます余裕ができた。


そうこうしているうちに約50分遅れで私のフレッチャロッサが

フィレンツェ駅にようやく到着した。



フィレンツェ~ミラノ間の停車駅は

ボローニャのみ。


フィレンツェ~ボローニャ間は約1時間。

フレッチャロッサがどんなに頑張ってもこの遅れは

取り戻せまい・・・・。



と、そうこうしているうちにボローニャに到着。


到着する際、何分遅れかアナウンスされる。


イタリアろ~かる情報



「間もなくボローニャ、ボローニャです。

この列車は25分遅れでボローニャに到着です」





・・・なぬぅ!?


25分遅れで到着だと!?

半額払い戻しには26分の遅れが私には必要なのだ!



またしても払い戻しに到らない微妙な遅れに泣き寝入りするのか。



…とりあえず落ち着こう。

ボローニャからミラノまではまだあと1時間15分ほどかかる。



そして1時間15分は寝てる間にあっという間に過ぎ、

間もなくミラノだ。


アナウンスに耳をそばだてる。




「間もなくミラノ中央駅 ミラノ中央駅です




イタリアろ~かる情報




この列車は30分遅れでミラノ中央駅に到着です」














勝った。



素直にそう思った


勝利の瞬間であった (アフォ)



ついに「半額払い戻してもらえる権利」を勝ち取ったのだ


すぐにでも駅の窓口に駆け込みたかった。

しかし到着時刻はすでに22時を過ぎており、この日窓口は閉まっていた。



仕方ない、最終決戦は明日に延期である。




そして翌日


また長蛇のミラノ駅の窓口に並ぶ。




イタリアろ~かる情報
写真は冬のものです


ちなみに先日スイスに行った際も

120分電車が遅れた。

(スイス発ミラノ着の電車だった)


この列車の場合は60分以上の遅れで

払い戻し可(ただし現金ではなく遅延時間分の距離の切符を無料でもらえる)



というわけで手に2枚の遅延した列車の切符を

握りしめていた





イタリアろ~かる情報




待つこと25分


ついに私の番がきた



「すみません、この切符のフレッチャロッサは30分遅れ、

この切符のチザルピーノ(ミラノ~スイス間の列車)は120分遅れだったんです

この場合、払い戻してもらえますよね?」



「はい、そうですね ただしフレッチャロッサが遅れたその日から

21日後に払い戻し可能です。なので今日はできません。

そしてこのスイスの列車ですが我々の管轄ではないのでこちらではできません


ちなみに21番線ホーム近くにカスタマーサービスがありますから

そちらにスイスの列車については聞いてみてください





・・・・ふぬぅ!


払い戻しは21日後だと?!


スイス列車に関してはたらい回しか




イタリアろ~かる情報

これが例の120分遅れたスイスまで行く列車、チザルピーノ




私は言われたカスタマーセンターとやらにも行き、

さらに待つこと20分。


こちらでもスイス列車に関して同じことを言われた。

管轄外なので我々にはどうしようもないと


予想はしていたがスイスの列車に関してはたとえミラノ発着でも

イタリア国鉄に何を言っても無駄である

というわけで私はこのスイス列車のミラノ営業所の所在地を検索した。






イタリアろ~かる情報



所在地は確認できた。

が、さすがの私も疲れ、このスイス列車の営業所まではこの日のうちに

行けなかった・・。

また、8月ということもあり閉まっているリスクがある。




というわけでフレッチャロッサの払い戻しは21日後、

スイス列車に関してはさらなる道のりがこの先にありそうだ。

また解決した際には報告したい……





ああ疲れた



けど何も解決していないのであった・・・






※以下イタリアの列車情報です。興味がある方は読んでみてください☆

イタリア旅行の際は必ず一度は列車に乗るかと思う。

少しまとめてみると、


◆ユーロスター・フレッチャロッサ(新幹線)

26分遅れで半額、現金で払い戻し(ただし21日後)


◆インターシティー(特急列車)

26分遅れ以上で遅延分の距離の切符をもらえる


☆お得情報☆

7日以上前購入で15パーセント引き(ユーロスター・フレッチャロッサ

日本からでもインターネット上で購入できる。

ただし混雑する時期は7日以上前では売り切れる場合ありなので

とにかく早めの購入をすすめる。価格帯の名前はpromo-15%というものだ

(ちなみに2週間以上前で30パーセント、1ヶ月以上前で60パーセント割も

あるが区間が決まっている。かなりの長距離区間だ)


早割り「アミーカ」20%引き」(インターシティ)

インターシティ(特急列車)のみだ、数に限りがありなくなり次第終了だが

平日なら1週間前とかでもみつけられる

以前はユーロスター・フレッチャロッサにもあったが4月より廃止された


インターネット上購入で5%引き



以上、詳細・切符の購入はこちら↓から

http://www.trenitalia.com/homepage.html



恐れながらランキング参加中です☆よければクリックお願いします↓



にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ ヨーロッパ在住の日本人によるブログ