試着室で思い出したら、
本気の恋だと思う
尾形真理子さんの短編小説です。
夜中に突然あいたくなること。
思い出しただけで くすぐったくなること。
触れているだけで 満たされること。
小さな言葉に、たまらなく傷つくこと。
キスをするたびに、もっと
キスをしたいと思うこと。
恋をすると、自分をコントロールできなくなる。
ほんと そのとおり
ずっと 相思相愛が続くと無心に信じてた
その心は どこにいっちゃったの?
それでも
恋は 自分を輝かせる。
生きてるって楽しいと 単純に思わせて
くれるものですよね。
ぜひぜひ 読んで下さいね