サマンサのひとりごと  -2ページ目

東京・夜景・私

思い出すのはGW。


恩師プロデュース、夜景を見る会。

お台場。夜のテラス席。仲良しのあっこと3人。お食事しながらながめるパノラマ型夜景。


先生ッ、こんなとこに卒業生連れてきちゃっていいの??!!


まだちょっと肌寒いけど、レインボーブリッジに東京タワー、六本木ヒルズに萌え萌えな2人。



お台場を後にして、連れられた先は愛宕グリーンヒルズ。最上階のラウンジにびっくりな22時。


目の前の東京タワー。眼下にちりばめられた宝石たち。こころを奪われる。

なつかしく、切ない生演奏。こころの琴線にふれる。


こんなとこ社会人1年目が来るところじゃない!!


そう思いながらも、雰囲気にひたる。

カクテルも、いつもよりとろりと胃に流れていく。

自分は特別な存在なんだって、思い込んでしまう。


そして気づいたのは、


過去に捕われている自分が、とっても小さく見えるということ。

「私にはその価値があるから」 

どこかのCMじゃないけど、そう胸を張れる強さが必要だってこと。


東京という街がそうさせるのか、
それとも夜景が私に何かを諭そうとしているのかはわからない。


でも私を前向きにさせてくれた、このGWのことはきっと忘れないと思う。




泊まりこみ研修

同級生はいいもんです。

うとうとしながら講義を受け、夜は缶ビール片手に語り合う。

あっという間に消灯時間。

「ともだち ひゃくにん できるかな」

まだ全員の顔と名前は一致しないけど、ま、そのうち、ね。


新札を飲み込まない自動販売機。

届かなかった平均点。

うまくいかないこともあるけど、It's all right!!

まだ出発したばかり。次のP.A.まで突っ走れ!!

春の海

夕方の海は、涼しくて気持ちいい。

好きな人が傍らにいたら、もっといい。


この風を抱きしめて、自分だけのものにできたらいいのにな。。


もうすぐ夏が来る。港に船は帰ってくるかしら。

サマンサの週末

土曜日。いつものように教習所に行き、家でごろごろする。
日曜日。空の青がまぶしい朝。
サザエさんまでまだ時間はある。
春の紫外線がなんだ!
水平線を見にいこう。