少しお久しぶりのアンティーク屋さんにて

 

そこにいたメンバーで最近のアンティーク談義が始まり

(主に店主のハンナ様にての講義になりますが)

 

                 店内奥です

アンティークハンナ インスタグラム

 

 

マダム曰く、ここのアンティークのアクセサリーにしても以前は

「ここにあるのはまだ1900年前後の物なんです。新しくて・・・」

 

って言ってたらしい。やっと数十年たって「古い良い物です」

と言える様になったらしいです。100年以上昔の物ですね。

 

                   飾られたテーブル

 

確かにネットでアンティークと検索して探してみても

アンティーク風や、リサイクル品?みたいな物が出てきますね。

 

店内にあるのは殆ど、その本物のアンティークたちで

京都行っても東京行っても、この品揃えはあまり見た事もなく

 

それはそれは価値のある物に囲まれているんだなと実感します。

 

付いているお値段はずーっと以前のままの様で

(と言っても・・・・まあまあします)

これ売れたら今ならお客様が

だいぶんお得じゃない?って皆は

 

ハンナ様を少し心配したりしていますが

別に良いそうです。

 

                   入口です

 

ちなみに店主のマダムのいう事には、

アンティーク好きに

お金持ちはいないそうで、月々

少しずつお支払にお越しになり

 

それが溜まったら売り止めした物を

お持ち帰りされる方もいるそう。

 

 

今はもうどこに行っても手に入らない

貴重な物ばかりで

「こんな値段ではもう買う事

出来ないわよ」・・・言い方!

 

と豪語されている所がそのマダムの

面白い所なので

興味のあるかたは一度訪問してみて下さい。

 

もう1点、アンティークは前の持ち主の

念とかある?って

聞いてみますと、お金でやり取りした時点で

抜けてる、との事。

 

ご安心下さいませ。

 

 

インスタグラムにもちょこっと出ています。他の記事もあるので覗いて

いただけますと幸いです