当ブログの記念すべき「ドルバック」テーマ第1弾が、こんなキモいのでエエんやろか?

マヤールには、マヤール(無印)とかイデル・マヤールとか、サカモト・マァヤール……。

無責任に抱いて限界〜。






パパ様から誕プレで頂いたマヤールを、組立説明書の手順で組み上げました(素組み)。

目つきが若干「この□リコンどもめ!」感がありますが、妖怪の類いじゃありません。

ちなみにイデル・マヤールってのは、マヤールの指揮官専用バージョンなんですって。






塗装は筆塗り。

配色は塗装図を踏襲していますが、見本があまりにもビビットな感じだったので、なるべく毒々しさを抑えた色味にしてみました(つもり)。

水転写デカールが中々台紙から剥れず、繊維質が残ってた感じで失敗。






背面は気色悪さの中にも、割とメカニカルな雰囲気も漂っています。

配色の気色悪さは、ヌーには及ばない感じですね。






このキットの説明書には、バリエーション的な改造例が載っていて、もしかしたら複数作っても楽しめるポテンシャルを秘めているキットかも知れません。

けど、冷静に考えると、こんなキモいプラモを複数作りたくない、とも思える良キットだと思います。