匠の初体験!マンボウを食った! | 本の匠 ビンテージコミック探検隊

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(ほんのたくみ びんてーじこみっく たんけんたい)

ビンテージコミック(ヴィンテージコミック)とは昭和30年~の新書刊マンガのことです 
このブログは、そんな昭和のお宝マンガ、絶版マンガ、封印作品など探求していきます

現在、九州に出張中のためブログ
はしばらくお休みします


先週の高知出張では貴重な体験を
しました


高知と言えばカツオ

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と、言う事で

カツオのたたき丼を注文した

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(孤独のグルメより)

「注文をしてしまうと少し気が楽になり
店内を見回すゆとりができた」


すると、凄いメニューを発見!


ある魚のから揚げだった

何のから揚げか?と言うと



なんと!



マンボウ

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マンボウって?
あのマンボウ?


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カツオvsマンボウ

こんな夢の共演が実現するのか!
ゴジラvsガメラみたいな豪華共演
ではないか!


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好奇心に負けて注文してしまった
「マンボウも下さい」

ウエイトレスのお姉さんに初心者と
思われないように堂々と大きな声で
注文したつもりだったが、チョット
声がうわずってしまった
叫び

やってきたのがコチラ
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(左上が、カツオのたたき丼 右下がマンボウのから揚げ)


さっそく食べてみた

カツオ丼はニンニクの生スライスをのせて
生姜を溶かした醤油をかけて食べる


「やっぱり、カツオは生ニンニクにかぎる」
と一人「孤独のグルメ」ごっこを堪能


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ニンニクの苦味とカツオの甘みが口の
中でライブセッションを始めた

(正直、自分でも何を言っているのかよく分らないが
ハードボイルドグルメっぽいのでOK)


そして、いよいよマンボウのから揚げへ

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あの愛らしい様な、グロテスクな様な
姿を思い浮かべながら、恐る恐る口へ
放り込んだ!


すると

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さっぱり味で、フグのから揚げに近いが
なんという弾力!まるでグミのような
噛み応え


塩をつけて食べたら美味かった


「また高知に来たら,カツオのたたき丼と
マンボウのから揚げを絶対食べよう!」


一人、心の中で誓って高知を後にした

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こうして夢の対決は引き分けに終わった

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「俺は得体のしれない奇妙な満足感
を味わっていた」


(かってに参考文献)
これだけ読めばハードボイルドグルメの仲間入り
だから、どうしたと言われても困るのだが…


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来週、再来週と九州出張のため
ブログはお休みします


7/22(月)に再開予定です!



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