大ファンで、マンガデビューするなら
二人の作品が載っていた
「少年サンデー」
と決めていた！
ところが、何回持込してもボツどころか
「まじめに学校行きなさい」と
説教を受けるしまつ
マンガ家の先生に見てもらおうと
ある有名な先生の所に行くと
「アイデアが新しい」と褒めてもらい
アシスタントに来いと言われる
その先生が
日本のＳＦマンガの第一人者である
石の森章太郎先生だった
そこでアシスタントしながら
またしても「サンデー」に
持ち込みするが
ボロクソ言われてボツ
結局「ぼくら」に認められて
「目明しポリ吉」でデビュー
そこに、ある男が登場！
出ました！壁村編集長
（詳しくはブラック・ジャック編を参照）
赤塚先生（ギャグマンガの神様）に
アドバイスを受けに行こうと
誘われる
すると赤塚先生から
強烈な一言
子供に残酷なマンガを見せるな！
帰り道、二人はションボリ
居酒屋へ
と思ったら
永井先生は逆に
壁村さんまでも
えー！どうして？
ギャグマンガの神様が描けない
残酷やお色気
これを突き詰めれば
新しいマンガが生まれる！
そして生まれたのがマンガ史上
に残る問題作
これから、マンガはPTAや教育委員会
を敵にまわしたと言われる
あの作品
その名を！
明日に続く
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