手塚先生は、その夏
コミック・コンベーション
に参加するためアメリカに旅立つ
少年チャンピオン編集者
伊藤さんはアメリカからの
手塚先生の原稿を待っていた
しかし、アメリカの最終便
に手塚先生の原稿は
間に合わなかった
しかし
いったい?どうやって?
当時はネットもファックスも
ない時代!
日本ではアシスタントが
方眼紙を用意して待っていた!
一方、アメリカの先生は・・・
何と!
資料を全く見ることなく
日本のスタッフに指示を出していた
そして先生が帰国
そのまま空港のホテルで最終仕上げ
そこで問題発生!
急遽、アシスタントの一人が
「ここに救急車を描いて!」
と指示を受ける
適当に描くと、手塚先生は
必ず、やり直しをしてしまう
困ったアシスタントは思わず
119番にかけて救急車を呼んで
しまおうか、どうしようか?悩む
ところが、ホテルのロビーで
偶然、子供たちが読んでいた
「はたらく車」の本
を発見して借りる
それで、完成した救急車が
これだ1・2・3
ついに
伊藤さん、締め切りに間に合った
喜びで肝心の内容は全く
覚えてなかったとの事
その時の原稿が
「話し合い」だった
不良少年と熱血先生の
心温まるエピソードです
できたら読んでみてください
感動します
実は、私も隠していたが・・・
本日なんと!
出張先の宇和島のホテルで
このブログを書いているのだった!
(それがどうしたー)
これでまた一歩「ゴッド手塚」
に近づいたような気がするー
(そんな訳ないだろー)
一人寂しくホテルでドヤ顔しながら
一人ツッコミしたら、さらに侘しく
なってきた!さっさと寝よう
明日のブログは、ブラック・ジャックで
まだ一度も単行本に載っていない
あの幻の作品について語ります
本の匠コレクション Amazon出品作品
少年チャンピオンコミックス 全25巻
ブラック・ジャック 全25巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]
ブラック・ジャック 全17巻完結(文庫版) [マーケットプレイス コミックセット]
写楽保介からのお願い
ブログランキング参加中です。応援クリック
よろしくお願いします。
アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・
ベル・エス・ホリマク
(我とともに来たり、我とともに滅ぶべし)
↓↓↓
三つ目を押してね!
コミックエッセイランキングへ
・
・