「早く人間になりたい!」
あまりにも有名なセリフである
そして、このナレーションから
始まる
「それは、いつ生まれたのか
誰も知らない」
誰も知らないのであれば!と
我がビンテージコミック探検隊は
直ぐに調査に向かった!
オー
まず、この「妖怪人間ベム」
には、元ネタがあった事を発見
これだ1・2・3
ぬいぐるみ人形劇
「赤眼のグー」である
「妖怪人間」のシナリオライター
の足立明氏が以前かいた
ぬいぐるみ人形劇の話である
(悪魔の国を追放された母親
を探して人間界にやってきた
グーの物語である
主人公のグーは
悪魔の良い事は、人間の悪い事
悪魔の悪い事は、人間にとって
良い事の違いに悩み苦しむ)
この物語を基本にして
「妖怪人間」の企画が
できたそうです
さて、妖怪人間はどうやって
この世に生まれたのか?
ヒントはないのか?
我々、探検隊はまずOPの
ナレーションを徹底分析してみた
(我々と言っても一人だが・・・)
あった!あったのだ!
ついに発見した
(皆様も今一度よーくナレーション
を聞いてみて下さい)
それは「ぼくら」に連載された
漫画にあった
(ちなみにナレーションは、全く関係ありません)
初版限定版(ストラップ付)と文庫版
それはドイツ軍が生物兵器と
して生み出された生き物だった
戦争に利用されないように
マンストール博士は
妖怪人間に正義の心を持たせた
マンストール博士は、
息を引き取る前に告げる
「悪をほろぼすのだ
それがお前達3人の
役目なのだ」
最初のシナリオにあった
この話は何故か消えてしまった
明日のブログは
妖怪人間の怖さを徹底探求します
心臓の弱い方と99歳以上の方は
見ないようにお願いします
本の匠コレクション Amazon出品作品
妖怪人間ベム大全
妖怪人間ベム (講談社漫画文庫 た 16-1)
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