パニック障害は、何も前兆がなかったのに、動悸や息切れ、めまいや全身のしびれなどの症状があらわれ、その発作に恐怖感を覚えてしまい、外出も難しくなってしまう病気です。

 

一生のうちに発作を起こす人は、全人口の一割はいると言われており、その中の1/3程度が発作を繰り返し、パニック障害へと進行します。

 

パニック障害の発作は、人によって様々です。よく確認されるのは、以下のようなものです。

・動悸

・頻脈

・ふるえ

・口が乾く

・呼吸困難、窒息感

・胸の痛み

・全身のしびれ

・悪寒、冷感

・吐き気

・めまい、フラフラ感

・気が遠くなる、失神しそうになる

・気が狂いそうになる

・死ぬかもしれないという恐怖感

 

上記のような発作があることから、心筋梗塞や狭心症、喘息、メニエール病、甲状腺機能亢進症、バセドウ病などと間違えることがあるため、ちゃんと体の病気が無いことを確かめることが必要になります。

 

発作はいきなり強く起こるため、なった人は「死ぬんじゃないか」という恐怖心を伴うことが多く、救急車を要請したり、救急外来を受診したりします。

 

しかし、パニック障害の発作のピークは20~30分程度であり、病院に着くころには治まっていることが多く、身体に異常も無いため、診断しても数値に異常は出ません。

 

診断では何も問題ないも関わらず、その後も発作が続くことで、「いつなるのか不安」という心理的な負担が重なり、ストレスから次第に外出もできなくなり引きこもりがちになってしまうこともあります。

 

パニック障害は、正しく治療を受ければ早く解決できることが多いため、可能性を感じたら、迷わず心療内科を受診されることを強くススメます。

2023/2/23()天皇誕生日 曇りのち晴れ

 

 

今回の筑波山登山も、麓からスタート♪

0合目スタートは、最近のマイブームですw

 

神社近くの駐車場は1日500円取られるけど、ここならば無料だし、人がほとんどいないから停めやすいし、簡易トイレもあって便利だし・・・www

 

ここからスタートして、麓の奥ゆかしい日本家屋を見ながら神社まで行くのも、結構良いんですよね(*^^*)

 

 

梅まつりも始まっていますが、麓の梅の花もキレイですね。

 

 

少し歩くと、つくば道の鳥居があります。

ここで一礼。

 

 

行き止まりも多く、車一台がギリギリの小道を進むと・・・

 

 

 

 

 

こんな出会いがあります。

 

車の音もほとんどなく、のどか~~~な道で、かなり良い感じです\(^o^)/

 

 

神社に着いて、本殿で入山の挨拶を済ませたら、今日は、登りを「白雲橋コース」で。

 

 

 

白雲橋コースのいいところは、エンタメ性が高い所(^_^)/

下の方は静かな森の中を、上の方では結構キツい岩場を行くので、全然飽きません!

 

そして、有名な「弁慶七戻り」や、「胎内くぐり」などの自然が作り出した芸術も見れるコースです。

 

 

(表側?)

 

(裏側?)

 

ゴールの女体山頂上に着いたら・・・

 

 

 

キレイな青空に迎えてもらえました!

この瞬間は、何回登っても気持ちが良いものです(*^^*)

 

でも、最近は、休日になると山頂はかなり混んでいるので、ゆっくりはできない感じ・・・泣

ゆっくり眺めを見渡したいなら、平日がおススメです。

 

 

帰り道は、「御幸ヶ原コース」でゆっくり下山。

 

 

降りてきて、ここでも一礼(_ _)

 

そして、同じつくば道で駐車場まで向かうので・・・

 

 

帰りでも挨拶したけど、人懐っこくて連れて帰りたくなるwww

めんこいwww

 

 

筑波山は、東京からもアクセスしやすく、877mと丁度良い高さだし、神社まわりなら宿泊施設も豊富なので、初心者に良さそうと思いがちですが、実は、コースに斜度もあるし、岩登りのような箇所もあるため、中級者向けかなと思います。

 

一人でも多くの方に登ってもらって、筑波山を好きになってもらいたいですが、登山の際には充分な準備をして、慎重に登りましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真を撮り忘れたけど、今日もBedrocksandalsで登りました👣

 

裸足、最高ぅ!!!

 あなたは、ストレスをためやすいタイプでしょうか?🤔

 免疫力という言葉が広まったこのコロナ禍に、ストレスを溜めやすい人ほど免疫力が低下するという情報もかなり広まってきました。

 

 免疫力の強さは、すなわち、体の防御力・回復力の高さを意味します!ですので、免疫力は常に良い状態で保っておきたいですよね?

 しかも、ストレスコントロールをすることで、腰痛や肩こりがかなり楽になったという事例もあります。

 

 それほど、ストレスは、体への強い影響力を持っているのです。

 そこで今回は、あなたがどれだけストレスをためやすい人なのかを、ためやすい人の10の特徴から見つけてみましょう!


① 何事も完璧を目指しがち。
② 責任感が強い。
③ 人に頼むのは苦手。
④ 頼まれると断れない。
⑤ 周りの評価がいつも気になる。
⑥ 勝ち負けにこだわる。
⑦ コンプレックスを抱えている。
⑧ 何事もやらされている感がする。
⑨ 心を許せる話し相手がいない。
⑩ 趣味と言えるものがない。



 どうですか?いくつ当てはまりましたか?



 当てはまる数が多ければ多いほど、ストレスがたまりやすいと言われています😱

 数が多い場合は、対策の1つとして、「ある程度はいい加減に過ごしてみる日を作る」というのが、ポイントになったりしますよ\(^o^)/

 「〇〇しないといけないんだ!」という考え方は、ひとまず置いておいて、ゆるっと生きる一日を作ってみてくださいね。

 

 

 私は、普段から、「万人に当てはまる、これこそが良い姿勢というものは無い」と考えています。

 

 

 というのも、世に言う良い姿勢とは、「体に変形などの問題が無い健常な人」に対して考えられているものだからです。

 

 ですので、大半の人には当てはまるけども、すべての人に当てはまるものではないのです。

 

 では、本当に万人にとって良い姿勢とは何か?

 

 

 それは、「その人の体にとってバランスの取れた状態」であることです。

 

 

 例えて言うならば、画像のようなロックバランシングの状態です。

 パーツの一つ一つが、どれだけ不揃いであっても、それらが上手く重なり合えば、ちゃんとバランスを取れるようになります。

 

 これが、自然の原理原則であり、ヒトの骨格でも言えることなんですね。

 

 

 

 

 だから、どんなにきれいな骨が重なっていても、ちょっとでもズレていれば、とたんに体はガタガタと音を立てて崩れてしまうのです。

 

 崩れてしまえば、後は体調を崩していくだけ・・・。

 

 

 これって、怖くないですか・・・?

 

 

 「自分は大丈夫だろうか・・・?」

と、心配になった方は、今すぐご相談ください!

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