凸凹③命の水にありつくまで | ちまちま手遊び『わら窯 ko'ず』

ちまちま手遊び『わら窯 ko'ず』

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桜木町駅出た途端


あの日
TVニュースにもなってたそうな…
猛烈な強風に歓迎される


駅前の信号待ち

ソコに群がる人の群れ

そりゃソ!

自身も未曾有の
GW真っ只中

大都会の
然も観光スポット



こんな行列も!
横浜開港記念日みなと祭
ザよこはまパレード
国際仮装行列


唸る人波と
果てしなく続きそうな
ファンファーレの大行列

横目に

静寂に見える
コスモワールド方面眺めつつ


馬車道歩く
元気色🍊


とりま
左右の肩に背負った
ショルダーバッグ2人分には
iPadやタブレット等々 
何気に重く

強風の重石代わりに…
な 訳無く



突如
居直る
アタシ


しっかり握ってた
らくらくフォンもポケットへ



何故ならば 

最終手段
🚃内で確認した mの📱
連絡先の『姉ちゃん』居たし
ね〜


フリーランスで
某有名俳優や野球選手宅で
家政婦のミタさん
(めっさ癒し系)
やってる お姉ちゃんの
お仕事終えた頃
📲すりゃいっか〜〜

みたいな⁇





一瞬の空き 喧騒遠ざけ

人馴れした
浜鳥と遊ぶ余裕
暫く
しゃがみ込んで愚痴る



他所様の晴れの門出
対岸から拍手で祝福したり
拍手



そーこー遊びながら

目的の赤レンガに近くなった頃

ポケット入れたらくらくフォン
何気に手に取ると

目
あら〜〜
直前の20分に
非通知と公衆電話からの
不在着信8件

何故か鳥肌


ゆったりめの
チェニックのポッケで
周りの喧騒に消され
気付けず




人人人
少な目な場所選んでしてみた
ドイツフェアでごった返す
赤レンガ広場



📱握った途端
又も着信無しのまま



とりま
赤レンガ内の
インフォメーションセンターへ


生き別れの友の
館内呼び出し乞う


快よく引き受けて下さった
美人揃いのスタッフさんにより
アナウンスされようとした


丁度
その瞬間


横手のドア開け

大物ゲストみたく
身軽で←ここ大事
登場した
m


アタシに気付き
安堵の笑み浮かべ近付いて来る


お互い無意識に両手広げ
安堵のハグする姿に


感動した⁇
美人スタッフの皆さんが
大きな拍手で
花添えてくれました
拍手拍手拍手
とさ



この時 既に
籠原で引き裂かれてから
3時間半経過



ー先ず 
行けてないトイレ直行後
ヤニ切れに付き一服


とりま
水分補給w
に走った2人


画像はお見苦しい
すいません


しっかしまぁ

籠原で直後の後続車両で
追うだろうと読んだ
アタシ

もしや 次駅で下車して戻る⁇
一瞬でも考え
後続車両を見送ったとゆー
m

性格上無いなと
 直ぐに撤回し追ったとゆーが


『○○市からお越しの○○○子さま』
ドンだけ都会の駅管内響いた事か

そのアナウンスは
一度も耳に届いてないとゆー



ただ、唯一の謎
📱に関して
自分の📱に📲ってのが
頭に浮かばず だったとゆー

呆れるにも程がある
ガーン


逆にアタシの📱番号探るが為に
1回100円で『104』
番号案内しまくったとゆー



ただ

公衆電話も今時
早々無いからね〜

赤煉瓦のベンチに佇む
優しそうなマダムに見当つけ
事情を話し
📱の拝借を申し出たそうな…


マダム
『良いですよ』
『構わないですけれど、
貴女の📱は何処に?』

m
『バックの中です』




当然 
マダムが言ったと思われる



『ならば 
貴女の📱にされたら良いわね』


ソコまで言われて
ハタと気が付いたとゆー


『らしい』っちゃ
らしい




強風に煽られ
時折 空のグラスが飛んでく
野外席でも

メゲズが旨い



そして
高崎駅での
予習済みを初めて知る

うん。
確かに「見に行こ」とは
言ったなアタシ


その一言から
少々分かりづらかったとゆー
ねこらんまん展会場を探り当て


入場券を購入スルでも無く
アタシ探すが故にズンズンと侵入し

制止取り押さえられたソー


御迷惑お掛けしました




兎にも角にも
 凸凹
お互いの深層心理の読みが
見事な程に裏目へと続いた
成れの果て



ただただ
笑える


命の水が
2の膳 3の膳と続き


中華街での計画も
余儀なく中止





その後



真逆のmの誘導により
第1目的の会場へと…

こんころ持ちで
向かうのでした




まだまだ
つづく



かも



ってか…
興味あるんか疑問