正面、真ん中が御供橋(ごくうばし)、左右が圓通橋
真ん中の御供橋は、白装束を身に纏った修行僧が道了様へお供えするときに使われる橋だとか
圓通橋を渡ったところの結界門
門に向かって右側には大天狗
左側が小天狗(烏天狗)
結界門を潜ると、長い階段
登るのか…
77段あるらしいよ
途中途中休みながら登った先に、御真殿
お堂の横に奉納された高下駄多数
そして、大きな杉の木
2本の木がくっついてる
道了尊天狗化身像
奥の院への階段
登るか止めるか
「行かない」と即答の主人(^^;;
確かにね
私、参道の石段でさっき石の窪みに足を挟まれ転けたばかり
雨で濡れてて危ないかも
後で調べたら350段あるらしく、やめて正解だったわ(^^;;
また見つけた、2本がくっついた大きな杉の木
戻っていくと、観音様の手水舎
この水を手に取るだけで癒されそう
駐車場への帰り道、またヤマユリたくさん見つけました
さて、まだ美術館の開館時間まで時間が余る
それなら、と小一時間箱根へ向かって車を走らせ
途中の箱根登山鉄道の駅でポーラ美術館の前売り券を買おうと思ったけど、何故か箱根新道乗っちゃって買えずま、いいか
着いたのは箱根神社
まだ朝の8時半だっていうのに結構な人
弁天堂
というか、鯉に惹かれて寄ってったら弁天さまだった
お水が綺麗
うわ、また階段
箱根神社へ行く前に、主人と箱根神社に階段ないといいなぁと話してたの
私は、湖そばだからないんじゃない
と言ったけど
主人は内心、箱根だから階段あるんじゃないかと思ってたらしい
ありましたね、階段
まずはご挨拶から
その際、頭の上の彫刻に暫し時を忘れ見惚れる
続いてお隣の九頭竜神社へ
天井の龍が素晴らしすぎる
龍神水舎
お水を汲んで持って帰ることができるみたい
箱根神社を守る狛犬
貫禄あるわぁ
もう少しお付き合いくださいm(_ _)m