那須野が原ハーモニーホールにて、弦楽四重奏の演奏会かわ終わりましたきらきら
ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。



前半は、ベートーヴェンの第6番とドヴォルザークの「アメリカ」。そして後半はブラームスの2番。


やっぱり、弦楽四重奏の音色はとても好きです。弾いていて弦楽器の暖かい音に包まれて、幸せです。


今回は、ベートーヴェンとブラームスでは2ndヴァイオリンを担当したので、1stヴァイオリンの三宅君とチェロの横山君が隣でした。



今まで、何故だか1stヴァイオリンを担当することばかりで、そして女性と演奏することが圧倒的に多かったのでこの感覚はかなり私にとって「新しい」感じがしました。


男だから、女だから、というのは関係ないのですがとっても「安心感」があります。特にヴァイオリンの三宅君は昔から「巨匠」と呼ばれるくらい何事にも動じない(演奏だけではなく私生活も…)ので、信頼感でいっぱいでした。

いい意味で「とことんこだわる」ので、試行錯誤するのも楽しかったです。


そしてテクニックの鮮やかさと音の美しさは本当に天下一品きらきら



トークは…私と張り合うぐらいテンテンテンだったけれど(笑)


でもそれも何だかおかしくて、舞台裏でケラケラ笑っていたら緊張がほぐれました。「笑う」ってものすごいリラックス効果ですね!



そして、私達の中では少し若いチェロの横山君は、その柔らかい音色とエネルギッシュな演奏、溢れる情熱で柱となって支えてくれ、高音域の私達ヴァイオリンが伸び伸びと弾けるようたくさん助けてくれました。


普段の横山君は、癒し系というかなごみ系というか…なんだかマイペースで面白くてずっと見ていても飽きないよね、という話になり、そんな横山君の性格も一つの才能だな~と思いましたきらきら



そして何より2ndヴァイオリンって、とっても楽しい!楽しすぎる!
念願の夢叶ったという感じでしたきらきら



ドヴォルザークの「アメリカ」では1stヴァイオリンでしたが、ヴィオラのゆりなちゃんとは学生時代何年も一緒に弾いていたので懐かしい感じがしました。
暖かいヴィオラの音色と、表情豊かな演奏がやっぱり変わらず素敵だなと思いました。
「アメリカ」はヴィオラが活躍する曲なので、久しぶりにゆりなちゃんの演奏を一緒に弾きながら思う存分聴けたのがとても嬉しかったですキラキラ




そして、なんと!



嬉しいことに、来年の冬もまた、那須野が原ハーモニーホールにて、弦楽四重奏の演奏会をさせていただけることになりました。


本当に、ホールの方々は暖かくて、親切にしていただき大変お世話になりました。
また、とっても音楽を大切にされているので、来年も演奏させていただけるのが今から楽しみでとっても嬉しいです。
ありがとうございますきらきら


今からもうプログラムについて帰り道話し合ったりしていました。


東京からも、いらして下さった皆様、ありがとうございましたきらきら



奇跡の花と呼ばれるブルーローズ




これからも頑張ります。
ありがとうございましたきらきら




はぁといつもありがとうございますはぁと
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