アメーバがメンテナンス中でなかなかブログが書けませんでした汗

今夜は楽しみにしていたコンサート、ピアニストの青柳晋さんのソロリサイタルを聴きに行ってきましたキラキラ



前半はシューマン・後半はリストというプログラムでした音符

颯爽と現れての一曲目はアラベスクOp.18

最初の1音で会場の空気を変えてしまいましたキラキラ

そして

3つの幻想小曲集Op.111
こどものためのアルバムOp.68-30
ウィーンの謝肉祭の道化

この三曲、ほとんど休憩もなく、音楽が物語のようでしたびっくり
とにかく美しいピアノの音キラキラ

ピアノは「叩いて」音が出る楽器のはずなのに…叩いているようには見えないし、叩いている音がしない。。。
生命感溢れる音楽、エネルギッシュで繊細で、そして完璧で芸術的キラキラ

前半プログラムだけで充実度満点でしたおんぷ


そして休憩後のプログラムはリストおんぷ

バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」による変奏曲S.180

(曲目解説より↓↓↓↓)

バッハのカンタータ第12番「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」とロ短調ミサ曲の「十字架につけられ」の通奏低音
によって書かれた変奏曲。
リストの娘ブランディーヌが亡くなった1862年に作曲されている。(翌年はオルガンにも編曲)。
その3年前、1859年には息子ダニエルが亡くなったときも同じ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」に基づく前奏曲も作曲されている。
つまり身近な人の死にまつわる音楽がこの作品だといおる。震災の年の終わりに演奏されることの意味を思わずにはいられない。



ノクターン「夢の中に」S.207

本当に夢の中へと連れて行かれるような、甘美で幻想的な演奏てしたキラキラ


S.207ドン・ジョバンニの回想S.418

この曲びっくりすごかったですびっくり
速く複雑すぎて手の動きが見えませんでした汗
相当なテクニカルで難しい曲のはずなのに…「音楽」が素晴らしすぎて、テクニックが見えないびっくり
華麗で鮮やかキラキラ
そしてやっぱり音が美しかったですキラキラ


そして、この曲とっても楽しかったにへ

弾き終わったらブラボーの嵐キラキラそして鳴り止まない拍手びっくり
気がついたら私も二階席一番前でかなり身を乗り出していて…(´-┃

アンコール3曲もおんぷ

お客さんはみんな、演奏会が終わってほしくなくていつまでも拍手していましたキラキラもちろん私も。。。

寒い寒い1日でしたが、心の中があったかくなり、本物の芸術に触れられた素敵なコンサートでしたキラキラ


終演後はサイン会があったので…
並んじゃいました四つ葉へへにゃ



あれだけの演奏のあとでお疲れのはずなのに、笑顔で一人一人丁寧にサインして下さって、お人柄もとっても素敵な方でしたキラキラ



また絶対聴きに行こうおんぷ
2011年、最後に聴きに行ったコンサートは素敵な素敵な時間を過ごさせていただきましたハート②



はぁといつもありがとうございますはぁと
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