だいぶ前、偶然NHK名曲アルバムで、「花かげ」が放送されていたので慌てて録画しました。保存しています。


「花かげ」について色々エピソードを紹介されながら、「花かげ」の哀愁あふれるメロディーが流れ、とても良かったです。




しかし、あれ以来日本の楽曲が取り上げられたのは、随分しばらく経ってから「津軽じょんから節」が放送されましたが、それだけで、


もうずっと洋楽ばかりです。


なぜ?




まあなぜたって国営放送だから、アメリカの「目指せ洋楽一辺倒!」主義、イコールなのでしょう。


しかし終戦80年です。そろそろアメリカに遠慮せず埋もれた日本の楽曲にスポットをあててもいいんじゃないでしょうか?洋楽追放して邦楽に戻せと言ってる訳じゃないし、そんな事は今更無理だし、


しかし終戦の時 邦楽を無くしてしまおうとしてもできなかったのだから、結局日本には、日本人には日本の音楽は必要だったのでありますよ。



今のアメリカは、日本にいかにしてお金を出させるか、そればかりで、日本の音楽などたぶんもう眼中にないと思うのですが、まだあるのかなあ・・・🤔


アメリカは、音楽がいかに人心に影響を及ぼすか知ってるから、まだ目を光らせてるかもしれませんねえ・・・🤨

だからこそ終戦後、東京芸大から邦楽をなくそうとするし、◯ー◯ルズというグループを日本に送り込んで、日本の聖域だった日本武道館を若者の土足で踏み荒らすなどという事をさせたのだろうと思います。😤



とはいえですね、80年です。終戦から。

当時の米軍幹部もたぶんいないだろうし、旧日本軍幹部もいないでしょう、よくは知りませんが。


それだけ時間も経った事だし、


今のお箏のスターは「LEO」さん、アメリカ人と日本人のハーフです。

何をか言わんや。



だからNHKさん、そろそろ邦楽にももっと目を向けてくれませんか。後世に残したい名曲はいっぱいあります。名曲アルバム、「花かげ」のようなドラマもストーリーもある日本の名曲をもっと取り上げて下さい。日本人なのだから。