こんばんは。
10月も半ばになって来ると日照時間の短さを感じて来ますね。
さて、今回は、愛知県奥三河の設楽町にある田峯(だみね)小学校をちょっとだけ訪れて来ました。
田峯観音からすぐの場所にあるのですが、分からずに通り過ぎて高台から見える赤い屋根の校舎になります。
昔ながらと言うか、昭和時代の匂いがすると言うか…鉄筋コンクリートの今の学校とは違う温もりがウケているのか、田峯地区では、観光地の一つにもなっているみたいです。
田峯小学校。
なぜか懐かしく、心温かく、そんな想いがこみ上げて来る校舎で、つい、数十年前の自分の視線で眺めてしまいますね〜。
観光地化しているせいか、田峯小学校のブログも発信されていますから、田峯小学校で検索するとヒットしますから、良ければ目を通して下さいね。
実はまだ、在校生が、存在している学校なんです。
そう言えば、田峯観音を検索してみて、キラッと奥三河観光ナビっていう観光ガイドのページの中で、田峯小学校の校歌の一部が紹介されているくらい、地域密着なんだと感じる事が出来ます。
在校生がいる学校なんです。
ちなみに、掃除時間を終えて移動する在校生の姿が写っていますが、拡大しても顔が分からないので、撮影したままをアップさせて頂きますね。
こうした山の奥にある学校として、廃校とならない事が珍しく思えます。
これからも職員の方々、地域のみなさんたちの力で継続して欲しいと思いました。