道の駅 遠山郷。

こんばんは。

最近、洗濯機が壊れて、痛い出費になったオイラです。

さて、いよいよ、今回の東北クワガタツアーからの帰り道も、そろそろ終盤です。

ここまで、軽く１５００ｋｍを超えた道中になっているんじゃないでしょうか・・・。

オイラは関東のとある方のお家までの往復のみですが・・・。

さて、南アルプス山脈を走行制覇し、人里へ下りて来て、小さなスーパーでクワガタのための氷を補充し、その後、最初からの目的地である、道の駅『遠山郷』へたどり着きました。

やっと到着でした。

ここは聞いた話では、道の駅と、地元の方々の施設が合体した場所になるのだとか・・・だから、道の駅と言う感覚がないとか・・・。

地元の人たちによるコミニュティーの場的な場所で愛されているんでしょうね。

オイラはひとまず、温泉で疲れを癒したい・・・ただそれだけでした。

目的の温泉です。

駐車場へ入ってすぐの所に足湯がありました。

この時誰も入ってはいませんでしたけど、温泉に浸る時間が無ければこれでも十分良いですよね。

足湯がありました。

とにかに、一目散に温泉を目指しました。

駅舎。

駅舎と温泉施設が一つになっているんです。

ここのキャッチフレーズは、知る人ぞ知る人情と癒しの谷だそうです。

駅舎の前には遠山の祭の像がありました。

遠山郷の祭りだそうです。

いろんなこの辺りの情報紙をみると、なかなか見どころも多くて、日本の原風景のような景色も多く、オイラ好みの里だと思いました。

またいずれ、次回、この道の駅に車中泊で数泊して、じっくり探索しようかと即思いつく、そんな場所でした。

案内看板。

そして、入湯料を支払い、楽しみな温泉へ入る事となりました。

温泉の証明書。

この日、ライダーが数人いただけで、広々としたお風呂でのんびり、ゆっくり出来ました。

入浴場。

そうそう、ここの温泉は、硫黄の匂いがプンプンしますよ、お湯は透明なんですけどね～、そして、飲む温泉も配置されていて、一口、口にしただけで、すぐダメでしたね。（まずくて・・・）

サウナ、露天風呂、サウナ、露天風呂、うたせ湯、サウナと、露天風呂と、しっかり時間をかけて、楽しみました。

ここの露天風呂のロケーションが、南アルプスの山がドーンと見えて、すごく良くて、気に入りました。

風呂上がりにはここでくつろげます。

しっかり浸かれば、お腹も減り、館内にある食事処へ向かいました。

館内は広いですよ。

そして、食事処へ入り、さっぱりした冷やしうどんを食べました。（オイラは蕎麦がどちらかと言えば苦手なんです）

ここで、軽く食事しました。

そうですね～、露天風呂から見える山はあの山なりです。

ちなみに、食事処から庭園を眺めればその山々が見えました。

露天風呂から見える山々。

とりあえず、道の駅のレポートもしなければいけないので・・・

御意見箱はあったけど、肝心なスタンプがどこにあるのか・・・しかも、御意見箱は床に直置きだし・・・。

御意見箱はあるものの、スタンプが・・・。

一旦外に出て、その他を探してみました。

食事処は外の建物にもありました。

食事処はこちらにもありました。

駅舎にいた女性の方に情報室はどこですか？と、尋ねたところ、はて？道の駅ではあるけれど・・・向こうのアンバマイ館かな？と、あやふやな返答でした。

それで、その場所へ向かいました。

館内の女性に尋ねたアンバマイ館。

良く意味の分からない言葉ですが、ここが、観光案内所＝情報室だと言う場所らしいです。

中へ入ってみれば、事務的な作業をしている方々が数人いました。

そして、ちょうど、お客さんが（どんなお客さんなのか・・・？）来たので、その対応に追われていました。

アンバマイ館の内部。

ここでは、他では売っていないキーホルダーがありました、この道の駅のキーホルダーです。

この場所限定キーホルダーがありました。

その他、この地域の写真展が開催されていて、やはり、オイラがまた足を運びたくなるような写真がいろいろと展示されていました。

写真展示されていました。

結局、スタンプがどこにあるのか分からないままで、この道の駅を出る事になりましたが、次回訪れる時には必ずしっかりレポートをしてリベンジを果たしたいと思います。

そんな木の香りがする駅舎と、意味の判らない言葉の情報室アンバマイ館、そして、硫黄の匂いがプンプンの温泉がある道の駅『遠山郷』でした。