原付でGO!(縄文の里) | おこしやすだ、おいでやすだ。

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愛猫のニャン吉、家庭園芸、クワガタ飼育や採集、城跡や寺社巡り、道の駅巡り、ドライブや低山登山など行き先々先での景色、様子、その他日常生活での出来事を綴ります。


おこしやすだ。Mr.やすだ で、検索すればいつでも繋がりますよ~。

おことわり:

このブログは画像がこれまでよりも多く、それに従って文章もそれなりに長くなっています。

説明看板などの画像はパソコンなどはクリックして拡大して下さい。

携帯、スマホなどからご覧頂いてる方は、拡大しても文字が見えにくい事があるかと思われます。

パソコンの画面では、はじめから大きくアップした画像は右側が切れています。(携帯、スマホでは綺麗ににアップされています。)

その事を了承の上、ご覧頂ける様お願いします。






今日も目が覚めると、静かな時間の中でカーテンからの木漏れ日が、部屋に降り注がれていました。流れ星


さて、話は前回の続きのコースを走ります。自転車


鮫島彩選手に似た店員さんとエコステーションのコンビニで休憩を取り、それから、日暮れ迫る時間帯で少し、ペースを上げて愛車ジョグを走らせました。コンビニ


そのまま、やや北東?(岐阜県恵那市方面)に向かう矢作川沿いの道を走らせました。アップ


通りにはお寺や神社などが所々にあり、野焼きしている所もあり、山間部にある人里を眺めていました。


おこしやすだ。 お寺など目に付く。


途中、少し目立つ看板を目にしました・・・。目



おこしやすだ。 え?興味深々。


寄り道したいけれど、その前にこの看板からあと少しの所にある神社へ行きたかったので、まずはその目的地を目指す事にしました。ラブラブ


この辺りも、前回の記事で出た、広瀬やなに次いで、ちょっと有名な川口やなが側にある所です。クラッカー


それと、近くには笹戸温泉がありますし、何かと小さいながらも温泉が点在している地域です。温泉


オイラは目的地の神社に到着しました・・・。OK



おこしやすだ。 右上矢印天神社。

道路沿いにあるので、ここを通りかかる時に気になっていた神社。

詳しくは説明看板(拡大の事)にて。



どんな神社なんだろうと、興味はありました。目


それなりに由緒ある神社で、村人に愛されている神社のようでした。ドキドキ


詳しくは、説明看板を拡大にてご覧下さいね。OK


おこしやすだ。 説明看板。


しばらくすると、神社よりも横にある大きなイチョウの木が気になりました。目


でも、山林が多い市内ですが、市内のあちらこちらに大木が大切に管理保存されている事にも注目されます。得意げ


おこしやすだ。

右上矢印樹齢300年!恐れ入りました。

ただ、間近でその大きさに目を奪われる・・・。



なぜか、樹齢300年の木に優しさを感じたオイラです。OK


ふと、歴史ロマンに浸りましたね、昔から子供達の遊び場として、遊び相手として大きくなって来たんだろうな~って・・・。合格


2本ありましたから、きっと♂♀の木なんでしょうね、これからギンナンがたくさん落ちて来るんでしょうね。ニコニコ


おこしやすだ。 説明看板。


その神社と、イチョウの大木の道路を挟んだ向かい側に目を向けると、ななんと、先ほどの案内看板で見た水汲み遺跡とやらがありました。目


なぜ、水汲み?との疑問は残りましたが・・・。(笑)


おこしやすだ。 目を向ければ・・・。


な~んだ、ここにあるじゃん!そんな思いで、道路をヘルメットかぶったまま横切りました。注意



おこしやすだ。 水汲み遺跡。


説明看板に目を通し、辺りの景色を眺め、またまた歴史ロマンに浸りました。ドキドキ


確かに、この矢作川沿いには城址やこうした昔からの集落が多いし、ひょっとしたら、まだまだどこかにそんな形跡を残した遺跡が出てくるかも知れないな・・・。得意げ


地形的にも、川があって、山に囲まれた谷の平地で魚やケモノを食料に、生活するには都合がいいのかも知れない・・・などとオイラなりの推測で一人楽しんでいました。ニコニコ


おこしやすだ。 説明看板。


それにしても縄文時代か・・・卑弥呼の時代なんだね~(あ、卑弥呼は弥生時代だね!)へ~と、遠い昔の事をあれこれ考え、思いにふけっていました。ニコニコ


(説明看板は拡大にしてご覧下さいね。)


おこしやすだ。 説明看板。


その遺跡の敷地の中に、小さな祠らしきものがありました。目


これは、なんだ?はてなマーク


おこしやすだ。 舞台跡。


この人里の地域では、この辺りが中心的な場所だったんでしょうね。ひらめき電球


古代の人達の生活が何となくですが、浮かんで来ました。グッド!


おこしやすだ。 説明看板?。


見渡す限り、のどかな黄金色の田園が広がって、山には、紅葉し始めた部分が所々に判るようになって、それが、ちょうど、空の青さにマッチしていました。空


余韻をのこしたまま、少し先に見えた鉄橋が気になりましたので、そちらへ向かって見ました。DASH!


おこしやすだ。 う~ん、良い景色!


この田舎の風景になぜかピッタリの鉄橋です。OK


しばらく、バイクを停めて撮影に没頭していました。カメラ


おこしやすだ。 右上矢印橋の事は詳しくも無いけれど、景色に似合っている気がした。

いろんな場所で撮影を試みた。

個人的にはこれからの紅葉も交えればいいかな?とも思った。




その橋を離れて、来る時に見かけた看板の場所まで一気に戻った。自転車



おこしやすだ。 ここに戻り・・・。


そこから、矢印の方向へ向かおうとしたが、いきなりの急勾配で道は狭い緩やかに曲がっている(1軒の古民家を避けるような道になっている。)・・・バイクだったから気にせずに登れたけれど、車ならちょっと坂と対向車に気を取られるかも知れない道ですね。叫び


そのポイントをクリアすれば、いたって普通の山道になります。車


それから道が平坦になってすぐに小さな沢が流れているのに気が付きました。目


そこは、川口城址へ向かう入り口のようでした。合格


おこしやすだ。 川口城址入り口。


とても静かな山の中の場所で、沢の音が癒しにも似た心地良さでした。音譜


おこしやすだ。 これより川口城址。


川口城址の入り口近くに、戦国時代の伝説と言うか、この沢にまつわる話『千草の滝』 が看板にて記載されていました。えっ


おこしやすだ。 説明看板。


それにしても、この辺り、どうも気になる注意看板があちこちにあるんですよね~。目



おこしやすだ。 右上矢印こんな看板が所々にあるので、恐怖に感じた。

季節的にまだ生息しているはず・・・と、気を引き締めたオイラでした。




今回はサンダル履きのオイラですから、無謀な事ばかり出来ません、次回冬に必ずこの場所を徹底的にレポートしたいですね。メモ


その場からはこれからの季節に存分に楽しめそうな紅葉スポットを見つけました。チョキ


おこしやすだ。 紅葉が楽しみ。


バイクでの移動ですから、運転の際の目先のポイントが車の時とは違い、ある程度自在で、視線の角度も違い、見るモノの発見が多くありますね。目


人もいなくて、本来なら淋しい山の中って感じでしょうが、この時のオイラには何もかもが新鮮な景色で、受ける風は気持ち良く、発見だらけの初めての場所で、無我夢中でした。クラッカー


こもれび街道か・・・おお~、オイラがいかにも付けたがるようなネーミングの道でした。合格


おこしやすだ。 こもれび街道。


城址から5分もしないくらいで、ついに、大沢池に到着・・・。クラッカー


おこしやすだ。 たどり着いた。


ここは、灌漑用のため池のようです。得意げ


オイラの自宅近くの鞍ヶ池のようなものですね。あせる


おこしやすだ。 右上矢印大沢池。

湖面に浮かぶ山の景色が素敵でした。

こんな山の中でこんな発見がありました。


この池には休憩所はありますが、自販機やゴミ箱などはありません。注意


やはり、自然を大切にする村の人々たちの意思が伝わりますが、どうしてもタバコが吸いたくなったオイラは遠慮気味にタバコをふかして、案内看板に目を通し、景色を楽しんでいました。タバコ

(看板は拡大にてご覧くださいね。)


おこしやすだ。 案内看板。


もっと楽しみたい気はあったのですが、この時期日暮れが早くなって来ています。しょぼん


仕方なく、吸殻をポケットに入れて、バイクに乗り込み、来た道を戻り、日暮れの頃に無事自宅に到着しました。夜の街



おこしやすだ。 お疲れさん!


これまでこのシリーズ全てに目を通して頂いた方々、ありがとうございました。


そうでない方々も、最後まで読んで頂き感謝しています。


また、どこかへ原付でフラ~ッとする事だと思います。


その時にはまたご愛読宜しくお願いします。


・・・・・・・・・・・Mr.やすだ。


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