乳房線維線腫 その6【追記】
人気ブログランキングへ ←1日1クリック!ありがとうございます!
先生が到着すると、本格的に手術の準備が始まり、
私の視界はあの緑のシーツみたいなので遮られました。
カチャンカチャンと器具の音が響き、緊張はどんどん高まります。
そしたらば、そんな私とは裏腹な、先生たちののんきなおしゃべりが聞こえてきました。
先生『よし!こんなもんかな(´・ω・`)モキュ』
どうやら、手術をする部分だけ、シーツをかけないようにするようですが、その大きさを決めているようです。
看護師『わー!小さいですね~』
先生『ほんと!ちいさいよねー』
と、なにやらルンルンな話声。
どうやら、乳がんのオペに比べて手術範囲が小さいことをいってるらしく・・・。
妙にグロい想像をする私でした(・∀・;)
てか・・・
かわいいって・・・・( ; ゚Д゚)
その感覚は、どうやら一般人には理解しがたい感覚のようです (゚∀゚)
さて。
範囲も決まり、消毒などの作業をして、ついに麻酔注入!!
あっさり手術始まりました!
てか、
先生『じゃぁ、切っていくんで痛かったら言ってくださいー』
って、なんていうか・・・アバウト・・・・・・(゜_゜i)タラー・・・
やはり簡単な手術故の、のんきさなのだろうか・・・・(・∀・;)
手術中もやっぱりのんきで、
看護師『先生台いりますかー?』
先生『あ、いりまーす』
看護師『もっていきまーす』
始まる前にセッティングしようよ!
私『あの、ちょっと痛いんですけど・・・』
先生『そうですかー。じゃぁ麻酔ついかしますー』
そんなんでいいの?!
私『なにか、引っ張ってますか?』
先生『ひっぱってますー』
どおりでなんか上に上がった感じが・・・
私『大きいですか?しこり』
先生『大きいですよー。みますよね?』
私『へ!?えっ!えぇ・・・』
とったしこり見せてもらえるんですか(・∀・;)びっくりだお。
などなど。
なんとなく抜けた会話が続き・・・
30分後無事に終了したのでした♪
視界が遮られてたので、ほとんどどんな感じかわかりませんでした(・∀・;)ウヒw
なので、変わり映えのない絵で申し訳ない!
【追記】
ちなみに、「ひっぱってます?」の返しの「ひっぱってますよー」は、しこりです。
おそらくですが、しこりをある程度組織と切り離してから、しこりに糸を通して持ち上げて、下の深いほうの部分を
切り離していたんでしょう。
だって、しこりに糸がついてましたから・・・。
↑日々の更新の励みになっております。
ポチッとひと押し、よろしくお願いします★
昨日の記事へのコメントもありがとうございました!
やっぱり一番緊張感が高まったのは、オペ開始直前、直後です!
が、『これも、ネタよ!ネタ!!!』とか、わけのわからんことを思って一生懸命覚えようと
していた記憶があります。
でも、やっぱり、かなり度忘れしてますねー^^;
( ゚Д゚)ハッ
でも、本当に、肉とか焼ける匂いがするのか!?そんなことに妙に気を取られて
鼻をよくクンクンかいでましたよ(ノ∀`)タハー
馬鹿ですね、わたし(・∀・;)
たくさんのコメントありがとうございました!