こんにちは。

アラサーのたぷたぷです!

夫と4歳、0歳の娘たちと

のんびり暮らしています。


うちの夫、なんだか変だぞ?

と思いながら

結婚して8年が経ちました。


夫や娘たちのことを

書いていますニコニコ

 


↑つづきです


8年ほど前の挙式披露宴のことを

書いていますにっこり








披露宴当日

事前にスタンダードなブーケを

オーダーしていたが


ブライズルームに届けられたのは

ホワイトアスパラや


夫が好きな馬のぬいぐるみが

刺さったユニークなブーケだった



何かおかしい…

と思ったが


どうやら直前に

夫が私に黙って

ブーケのオーダーを変えたようだ




ブライズルームに届けられたブーケを見て

凍りつく私と

双子の美容師さん


その横で夫は

ブーケを満足そうに笑顔で眺めている


双子のきれいな美容師さん達は

眉間にシワを寄せ


「今までこんなブーケ見たことないです…」


驚いたというよりも

引いていた


私も予想外なブーケを目の前に

衝撃を受け凍りついていた


アスパラが刺さっている…


ぬいぐるみも刺さっている…



その様子をみて

双子の美容師さんは


「せめて馬のぬいぐるみについている

キーホルダーを取りましょう!」と


当初ついていた

キーホルダーの金具を

はずしてくれた


うん


これで


普通になった…かな?


もう披露宴当日だから


まぁ



持つしかないよね




お花屋さんは何も悪くないの


むしろ、会場の飾り付けや

高砂もとっても素敵にしてくれた!


夫の直前の無理難題に

全力で答えてくれたんだと思う


ただ単に


私に黙ってやるのが


悪いよね




まあ

こんな夫です



夫の希望通りの披露宴は

暴れん坊将軍のオープニングソング

からの入場で始まり



奇想天外な披露宴に

なってしまった


企画の段階で

担当プランナーさんから


「笑っていいともの結婚式の旅に応募しましょう!」


と言われたが


万が一にでも採用されたら

二の腕を晒すことになるので

全力で断った



夫から披露宴の内容を

一切知らされていなかった

義父母とお義姉さんの


凍りついた笑顔が

忘れられない



ちなみに、ファーストバイトは

しゃもじを使いました









しゃもじの裏には




8年前の私の野望が書かれている






モラハラ夫に負けず


いつか叶えてみせよう




おしまい!