これまでの記事に、妻との関係の悪さは紹介しておりますが、改めて今回の離婚への気持ちを固めた経過を書きます。
離婚の気持ちを固めた大きな要因は、
妻の中で、遅かれ早かれ離婚することが決定事項だったことです。
それなら、第2の人生も考えて、早い方が良いと思いました。
そして、“家族”としてやり直すことも無理だと確信したからです。
口論の中の言葉ではありますが、妻から
『好きでもない相手と結婚したのが間違いだった』
『あなたと結婚したのは、経済力だけ』
『元々、娘が20歳になったら、離婚して故郷に帰るつもりだった。okonomiyaki家の墓には入らない』
と言われ、
子どもも、私のことも見ているのではなく、
“20年後の離婚した自分”
を見ていると分かり、
「一緒にいる理由がない」
と強く感じました。
そして「この人に娘を任せられない」とも強く思いました。
20歳以降の娘の話もないんですから。
いくら成人しても、自立して離れても、“親”と“子”の関係性は変わりません。
子どもの話より先に離婚した後の自分の話が出る。
そんな人とこの先いれる自信も持てません。
そしてもう1つの決め手は、娘の前で止まらない父親の非難と、無視の常態化。
最近に至っては、娘が
“(一緒にご飯)食べよ!”
と私の手を取って食卓に連れてくれた時に、妻から
『私が(娘の食事)見るから出てって』
とすぐに追い出されました。
その後再度娘が私を食卓に連れてくましたが、同じ反応で、私は結局追い出されました。
娘は当然不機嫌に。
私を単に嫌う言動ならまだ許せましたが、
このような娘の気持ちを無視した言動も、常態化しています。
そして、娘に対して敬意のない言動をしていることにも無自覚です。
この現状では、娘にも良い影響は今後もない。
これらが離婚を決意する大きな要因です。
もちろん、妻は親権が私に渡るとは微塵も思っていません。
なので、無駄に終わっても良い。
親権を取るために、私も闘います。
親権が母親優位なのは重々理解していますが、
これまでの現状をまず弁護士に相談して、親権に関して闘えるのか、情報を整理してこようと思います。
闘うにあたり、娘を巻き込んでしまう可能性が高いこと。
この点は、まだ決意した段階ですが、大変申し訳なく思ってます。
親の喧騒に巻き込んでごめんなさい。。。
まずは私にも親権を主張する正当性があるのか。
これを弁護士に相談して見たいと思います。