いちごの育苗、後半戦②

育苗中のいちご苗には手灌水していましたが、とんさん方式の底面灌水の仕掛けを作りました。

【炭疽病リスクを抑える】”底面給水”のメリット、デメリットについて詳しく話す(*'▽')【後編】

給水タンクです。高設に給水する為ブロックかまし高い位置に置いてましたが、給水ポンプ停めてもサイホン原理で給水が止まらないので低い位置に移動します。

給水配管は13Aパイプに3mmの穴を開けて。

赤い印の下が穴

構成は育苗箱に、下からビニール→新聞紙→防草シート

1分間の給水で2-3セン水が溜まり30分くらいかけてゆっくりと廃液されるようビニールに適当に穴を開けてます。理想は充分な給水で毛管現象でポッド内に水分潤沢になり、その後適度に乾燥し次の給水となる状態です。一旦8時30分の一回給水で様子見です。

給水は液肥EC0.3くらいで8月中やって見て、9月から水だけにして窒素切りし花芽分化を促します。

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