いちご育苗スタート

今回、初めていちごの育苗に取り組みます。

試行錯誤しながらですが、賢人、プロ農家のやり方を参考にしながら開始しました。

これからの高温期、炭疽病、萎黄病、その他病害の防除をしながら育苗していきます。

① 高設の実取り苗から

　強めの葉かきをしてポットに受けました。

② プランターの実採り苗から

　こちらも強めの葉かきで風通しを良く。

③ 高設から苗採りした親株から

3月14日ポット受け、5月4日切り離し、5月23日に親株として定植した親苗です。

雨よけの育苗コーナーのプランターと鉢に計10株

炭疽病、萎黄病の防除の為、ベンレート500倍を灌注しました。

紅ほっぺの適正育苗期間は切り離し〜定植まで45日〜60日、9月20日定植なら、切り離し適期は7月20日〜8月5日

長く育苗すれば大苗になるが老化苗になり年内収量は多いがトータル収量は劣るらしい。

理想の苗は定植時クラウン径10mm位で白い根がゴリゴリに回っている状態だそうです。

コレは下記、紅ほっぺのバイブルとYoutube『とんさんねる』からの情報です。

出典　紅ほっぺのバイブル

出典　とんさんねる　

下記のコメント欄のやり取りを参考にしています

実採り苗からの小苗①②、実取り苗から採った親株からの小苗③、太郎苗、次郎苗、ポット受け日、切り離し日が区分出来るようポットに印をつけています。

と言う事で、高設、プランター、水平パイプ水耕共に収穫は打ち止めです。5月28日が最終収穫日となり、今シーズンは累計950個となりました。長きに渡り実をつけてくれて『いちご達』に感謝です^_^

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