娘にとって家計が赤字なのは、ショックだったのかもしれない。
昨夜いろいろ聞いてきた。
娘「やっぱ 家借りてんのがあかんのか?」
私「まあ、出費は大きいけど、〇〇が勉強する環境は整えないといけないから必要な出費だよね。
ただ、ママがお金を管理させてもらってないから、家を借りることを決める前には、どんな状況なのかは分からなかったのよ。
目的を持ってお金を貯めておいて、それを使うべき時には使うことも必要だし、そのために赤字になることがあっても、それを理解していたら問題ないのよ。 パパは赤字になってることに気づいてなかったから、それが問題なのよね。
ママはいただいたお給料の範囲で生活した方が良いと思うの。」
娘「当たり前やん! 赤字で貯金切り崩していったら、いつかその貯金なくなるやん! パパはなんて言ってるの? 」
私「考えとくわ、って言ってたよ」
娘「はあ? 考えるだけじゃ赤字なくならんやろ!一体何に使ってんねん!」
娘はちょっと危機感もってくれてホッとした。