大ヒットしたTBS系ドラマ「半沢直樹」について、同局の石原俊爾社長は2日の定例会見で、「続編は決まっていません。現場はいろいろなことを考えているのではないですかね?」と続編は未定であることを明かしながら「次回作を期待している視聴者の皆さんも多く、私も期待しています」と前向きな姿勢を見せた。また、再放送の予定については「まったく白紙。したいと考えているが現時点では決まっていない」と話した。

 「半沢直樹」は9月22日に最終回を迎え、今世紀連ドラ最高の平均視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。最終回は、中野渡頭取(北大路欣也さん)が、東京中央銀行の功労者のはずの半沢直樹(堺雅人さん)に東京セントラル証券への出向を命じるシーンで終わったことから、続編への期待が高まっている。池井戸潤さんの原作小説には、証券子会社に出向させられた半沢の活躍を描いた「ロスジェネの逆襲」がある。

 石原社長は、ドラマがヒットした背景を「原作が面白かったのは当然だけど、爽快感、痛快感があった。堺さんをはじめ、実力波の俳優をキャスティングできた」と分析し、「テレビが娯楽の王様と再認識していただけたのは大きな意味があったと思います」とヒットを喜んだ。(毎日新聞デジタル) 


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