昨日は英単語とその意味をExcelに入力する作業をしていました。
長女にお願いされたんです。
長女
「単語帳の中で、どうしても覚えられない単語に印つけてるんだけど、時間がある時でいいから入力してくれたりする?」
長女の助けになるならなんでも!と引き受けましたが、その単語の数が思ってた以上に多い!
もうちょっと覚えようよー
どうせやるならと、類義語や対義語、あとに続く前置詞なども入力していたら、かなり時間がかかってしまいました
少しは長女の役に立つといいなぁ。
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長女の目指す国公立大学の推薦入試では、小論文以外に英語の学力試験も課されます。
正直な話、英語が得意な長男と比べると、長女の英語の力は私から見てもちょっと心配になるくらいのレベル。
(文法も熟語もなにもかも怪しいそして長文は恐らくフィーリングで読んでいる)
長女本人もそれを自覚していて、高2の秋ごろから少しずつ英語の対策をしてきました。
まず高2の11月にS-CBTで英検2級を受検したのが、苦手な英語と向き合う1つのきっかけになったかな?
「落ちたら受検料がもったいない!」と言い(←そこ??)、部活でクタクタになりながらも勉強時間を確保していました。
そしてこの夏休みも、かなりの時間を英語の勉強に充てていました。
スタサプの英語を毎日3コマ受講している、と長女。
文法、長文読解、夏期講習だったかな?
長女の勉強内容には口出しせず本人任せなので、詳しくは把握していません。
そして来月は英検準1級にチャレンジするので、英検の勉強も同時進行。
さすがにこれだけ集中して勉強すると、英語力もだいぶ人並みに近づいてきたのでは?
甘い?
時々リビングで英語を音読しているんですが、以前とは全然理解度が違う!と感じます。
以前は変なところで区切ったりアクセントを置いたりして、主語がどこまでなのかも分かっていないような音読でした
推薦入試の過去問にも取り組んでいますが、なかなか難しく苦戦しているようです
小論文同様、英語の過去問も高校の先生に添削をお願いしながら、何とか食らいついているのが現状。
少し前にいざこざがあった担任の先生に英語の添削をお願いしているそうで、その後の関係は良好のようです
この頑張りが、秋以降の結果に表れてくれますように!
長女から頼まれて購入。
分かりやすいと周囲でも評判だそう。