長男の現役生時代の大学受験を振り返っています。
今日はこちら↑からの続きです。
長男なりに頑張っていた受験勉強。
朝7時から夜19時まで学校で勉強して、帰宅。
でも家ではそんなに勉強していなかったかも
わが家ではいまだにリビング学習が続いていて
自分の部屋だと逆に集中できないらしい
自室に行くのはだいたい休憩タイム。
長男は当時、夕食とお風呂を済ませたら、だいたい1時間は自室にこもってた（受験本番直前も）。
休憩後、趣味も楽しみつつチョロチョロっと勉強して、
22時には寝る
という生活でした。
まぁ、勉強は長時間やればいいってものでもないし、要は質と内容。
それに、朝早くから学校で勉強頑張ってるしなぁ
と見守っていました。
そして
やらかしました！
長男、
共通テストなめすぎ！！
共通テスト本番で、予想を大きく下回る得点を叩き出したのです。
特に倫理政経は平均点を下回っていて、
本当に難関大目指しているのか？？という点数を取ってしまう
本人に聞くと、
長男の目指す大学は2次試験の得点の比率がかなり高いので、
2次試験対策ばかりしていた
とのこと。
つまり勉強不足だったんです
このまま第一志望の大学に出願しても、合格の見込みはほぼありません。
共通テストリサーチも、もちろんE判定
過去の受験データを見ると、
長男と同じくらいの共通テストの点数で合格しているのは
1人、2人くらい・・・
2次試験でよほどの奇跡を起こさない限り、無理
夫は、志望大学を変えるよう説得モード。
でも長男は諦めきれない。
それなら私大も受けたらどうかと提案する夫。
でも、長男は「私立には行かない」の一点張り。
この時期は2人の板挟みになって、私も辛い時期でした。
続く