算数が苦手


通塾4年生が開始になり

春講習が無事に終わりましたにっこり


何度かテストも経験して

見えてきた

下の子の苦手滝汗


上の子は壊滅的に国語が苦手だったのですが


どうやら下の子は

 ​算数が苦手(好きじゃない)

また新たな試練…


返ってきたテスト答案と本人の話しを

聞いてみると


試験時間内に最後までいきつかない滝汗うん


スピードが足りない滝汗急ご


石橋を叩き壊すくらい心配症なため

一回解く→すぐ見直しもう一回解く滝汗前に進も


この慎重な解き方なので

タイムオーバーで最後までいきつかず

試験終了⏰


得点は今のところ平均点くらいなのですが

納得してないのは本人滝汗

​間に合わなかった大泣きワーン

​最後まで出来なかった大泣きワーン

​時間があったらもっと点数取れた大泣き

と負のループに滝汗


平均点取れてるだけ良しの

上の子のモチベとの落差滝汗

母も上の子のポンコツ点数に見慣れていて

自学だけで平均点ならOKじゃね?と

もはや感覚バグ起こしている滝汗



帰宅後は

計算スピードを上げるように

毎回タイムを測ってやってたり


何度も何度もテキストを解いてたり滝汗

ストイックオブザストイック


まぁ4年生だし

追々時間内に解いて見直しは

身についてくるだろうし

気長に行こうぜにっこり

テスト解き直しで満点なんだから良しにっこり

と母は思うのですが…


下の子

 ​目標は高く

 ​そして心配症and負けず嫌い


とにかくぶっちぎりトップにいたいタイプ滝汗

上の子はぶっちぎり下位層でも気にせずでした



こんなにもタイプが上と下で違うことに

戸惑いを隠せない母滝汗

グダグダサボり野郎しか相手にしてなかった3年



春講習は初めて毎日の通塾で

気が常に張り詰めていて

テストまで期間の短い春講習の

プレッシャーからか

連日、朝になると

「塾、しんどい、休みたい」

とポツリと呟いていた下の子ぐすん


なんとか、なだめて励ましながら

送り出していたのですが

「塾イェーイ🕺」だった上の子との違いに

どうしたものかと悩む母凝視

上は休みたい、辞めたいは全くなかった


送迎帰宅後

息しか抜いてない上の子に相談真顔


看板持ち自分で心配して追い込みすぎなんよ」

君は追い込み、本番までなかったもんね真顔うん


看板持ち息抜き遊ぶ時間は絶対いる、

半分くらい息抜きたい」

勉強<<超えられない壁<<<遊ぶ優先野郎真顔うん


看板持ち自分でサボる時間が作れないなら

周りが作ってあげないと」

なるほど真顔ふむふむ


看板持ち今からそれだと6年本番までもたんよ」

激しく同意真顔


上の子は

4年5年は付きっきりで成績はそこそこ

6年はもう目も当てられないくらい成績が急落

本人は「終わりよければ良し」

「なんとかなるっしょ」と楽観的だったのですが

周りのお友達も割と6年成績急落は多く

上がらない成績

プレッシャー

膨大な勉強量

に見切りをつけて

退塾していくお友達や

中学受験を諦めるお友達を

何人も見てきたとの事。


このままだと

志しはエベレストの下の子は

6年を前に自滅コースになりそうなので

上の子のアドバイスを元に

塾後の数時間は

休憩息抜きタイムに

大好きなゲームや漫画、からの

遊びに連れて行く事など連日提案するも


「先に復習したいにっこり


下の子ぉおお泣

上の子にわけてやってくれよ、その心意気を!!


なんやかんや

宿題や復習してから

遊びタイムもしっかり確保し

息抜きを適度に取りながらで

無事、春講習は終わることが出来ました無気力


上の子の時はやらなさすぎて悩みの種でしたが

根詰めてやりすぎる系も

長い中学受験生活

悩みの種真顔

ずっと何かに悩んでいる母


もうすぐ小学校が始まるので

クラス替えや増える宿題に恐怖です滝汗