一人暮らしの息子が、ボーちゃんに会うために昭和ハウスに来ました
iDeCoって何やった方がいいのと。
会社の上司や先輩が話題にしてるのを小耳にはさんで、気になっていたようです。
えっ、今iDeCoの話してもいいの
iDeCo大好物のわたしは、張り切って説明しました
iDeCoとは老後資金を貯めるための制度のこと。
商品名ではありません。
息子は、株式、定期預金といった金融商品の名前だと勘違いしていたようです
〈背景〉
国はこう考えています。
もう公的年金はたくさん出してあげられないから、
自分たちで頑張って貯めてね
そのために、税金のとっても有利な制度を用意したから、上手に活用してね
それが、iDeCoなのです。
〈しくみ〉
アウトラインはこんな感じ。
①金融機関に申込みをしてiDeCoという貯金箱をもらい、その中に掛金を入れていく
↓
②商品ラインナップから、自分で運用商品を選んで運用する
↓
③60歳以降で受け取る
60歳までカギがかかっているので、
使い道は老後資金限定になりますね
〈メリット〉
最大のメリットは節税効果です。
iDeCoに加入すると自分の税金が少なくなりまーす
すごい効果ですよ
掛金が月1万円×12ヶ月=年間12万円
だとすると、息子だったら1万円8000円税金が少なくなります
すごくないですか
年間12万円貯金したら、利息が1万8000円もつく
そんなイメージです
あ、たくさん稼いでいる人は
、同じ掛金でも節税効果はもっと大きいですよ
〈金融機関選びのポイント〉
手数料の安いところを選ぶことが重要です
楽天証券、SBI証券などが代表選出。
その中で、息子は一択で楽天証券
なぜなら、彼は楽天経済圏の人だから
お兄ちゃん(=息子)に遊んでもらえてうれしいボーちゃん
でも、靴下は臭いらしいです