・強迫性障害では尾状核眼窩前頭皮質が亢進する
・ガンザー症候群は拘禁反応の一つとして記述される→的外れ応答など
・PTSDは女性男性
・PTSDで侵入的回想感情鈍麻(アンヘドニア)過覚醒がみられる
・PTSDは6か月以内に発症する
・PTSDでEMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)が有効
・転換性障害(麻痺)の身体所見:手を顔に落とすフーバーテスト
・摂食障害の死因は自殺が3割を占める
・摂食障害の75%が回復する
・BDZは半減期が短いほど離脱症状が出現しやすい
・BDZは緑内障に禁忌
・SSRIは社交恐怖パニック障害に保険適用
・強迫性障害は男性女性→男性のほうが早く発症
・強迫性障害は2/3が25歳以前に発症
・強迫性障害の治療:SSRI(5割有効)+第二世代抗精神病薬
・転換性障害の運動麻痺で廃用症候群を起こすことがある
・一次疾病利得:ストレスからの回避、二次疾病利得:周囲からの同情
・SSRIは心気症疼痛性障害身体醜形障害にも有効とされる
・パニック発作は睡眠中にも起こることがある
・チック障害と強迫性障害が関連する
・適応障害にはストレス因が必須
・特定の恐怖症にSSRIは無効→曝露療法が有効なことがある
・心気症は男性女性
・心気症の経過は動揺性
・強迫性障害の診断に必須:症状による苦痛・2週間以上の持続
・身体醜形障害は自殺企図が多い
・BDZの副作用は前向性健忘
・解離性健忘ではエピソード記憶を失う
・適応障害はストレスから1か月以内に発症する
・転換性障害でチックがみられる
・パニック発作の増悪因子にアルコール・カフェイン・ニコチンがある
・パニック障害とアルコール依存の合併がみられる
・身体表現性疼痛障害にバイオフィードバックが有効なことがある