こんにちは😊


Okome baker 人と季 の松澤詠子です。

富山県立山町を拠点に、

米粉パン、おこめパン、米粉と植物性のお菓子の教室を開催しています。




我が家には新小学6年生の息子と新小学3年生の娘がいます。


春休みも残すところあと2日、

明日は私は仕事のため、今日はあそびに行こう!と誘って、

友人が始めたゲストハウス&おむすびやさん「musubibi」にでかけました。







「musubibi」は、富山県砺波市の栴檀野地区にあります。

高校の同級生でもある愛ちゃんが購入した家は、

たくさんの仲間と一緒にリノベーションされて、


とってもすてきな内装で、古い家財や建具、

地域の素材をふんだんに使った、新しくも落ち着いた雰囲気で、

とってもワクワク、かつ、居心地の良い空間に生まれ変わっていました。





みんなで心を込めて結んだおむすびは、どれも美味しくって。







娘は、梅干し入りのとろろ昆布おむすびがお気に入りで、🤩

おかわり!ともう一個購入。





他にも、今日は特別メニューのタイカレーや、焼き芋ブリュレも。






どれも本当においしくって、幸せでした😊


スタッフの方もたくさんいらっしゃって、子連れで働いていらっしゃいます。


滑り台のある子どもの遊び室もあって、子連れにも本当におすすめ。


庭には、最近みんなで手作りした鶏小屋や、焚き火台もありました😊


自分に生まれてきてよかったと思える人に溢れた村づくりが夢と

言っていた愛ちゃん、

思いは、形になることを、日々見せてもらっています。





私も、実はおむすび屋さんに憧れていた時がありました。


以前、京都の友人に会いに行った時に、

友人の提案で、大文字の麓にあるおむすび屋さん、

青おにぎりさんでおむすびを買い、2人で大文字山に登って、山の上でおむすびを食べました。


お天気はいまいちで、小雨の降る中での山登りでしたが、

はあはあ言いながらも登った大文字山の上で、

竹葉に包まれたおむすびをひとくち食べた時、

おいしくて優しくて、とっても感動したことを、

いまでも鮮明に覚えています。

そして、ずっと忘れたくないと思っています。


おむすび食べて、うれしそうな私。


そして、

私も、地元の富山の立山で、おむすびを持って山に登って、

山頂で美味しい空気と共に食べてもらえるような

おむすび屋さんができたらなと憧れました。


その時に、メニューはこんなのどうかな、

コンセプトは?

お店の名前は?と

ノートにイメージを書き残していて、

その時にいいなと思っていた店名の一つが


人と季


でした。


それから、いろんな方との出会い、

タイミングがあって、

おむすび屋さんの夢は、

今は、

米粉やおこめのパンとお菓子の教室に変わっていきましたが、


お店の名前や、

お米が大好き


という思いは、同じです。


今日は、musubibiで、偶然にも、

私に初めて米粉パンを焼くきっかけを下さった方にも

お会いすることができました。


落ち込むこともあるけれど、

初めて米粉パンを焼いた時のあの感動を忘れずに、

進んでいきたいと思えた、1日でした。


🌾🌾🌾🍞🌾🌾🌾🥖🌾🌾🌾🍪🌾🌾🌾


4月の教室の予定

会場;立山町元気交流ステーションみらいぶ 調理交流室

4月9日(火) よつばの形のシュガーバターパン 🈵

4月21日(日)     おこめまるパン 🈵

4月30日(火)     米粉の植物性クッキー 2種  残席1


ご予約は、以下のリンクからお願いいたします😊