小学生時代、子供会に入っていました。


いろいろな行事がありましたが


私の1番嫌いな行事…


神輿まつり!





町内ごとに自作の神輿を作り、


それを担いで町内を練り歩く…


どうでもいい行事です





その年の祭りも何時間と歩かされたんですが


やっと終わって公民館に戻り食事の時間になりました



座布団に座っていると…







なんか臭い…


めっちゃ臭い…


まさかコレのにおい!?







私の足だよ!!

ゲローゲローゲロー






何時間も歩き、シューズの中は蒸れ蒸れ


座敷で靴下になったその足はマジで臭かった


小学生の女子の足とは思えない


完全に親父の足の匂いだ






私は必死に隠した


正座をしてうつむいていた…




するとある男子が




「なんか足臭くねえ!?」



と言い出した



すると他の男子もほんとだクセークセーザワついた




当時うちの町内には15人くらいの子供がいて、なんとその中で女子は私だけだった



なぜ女の私の足がこんなに臭いのだ…!







すると一人の男子がとんでもないことを言い出した







「誰の足が臭いのか犯人探ししよーぜ!ニヒヒニヒヒニヒヒ




ひぃぃぃやめろ馬鹿!ゲッソリ






そしてその男子がひとりひとり足の匂いをチェックするという地獄の時間が始まった











私は部屋の隅で正座をして黙っていた


やつらもまさか女子の私が犯人だとは思っていないだろう…




そして10人目くらいの足チェックを終えて「あれ?誰も臭くねぇな」とか言っている…



や、やばいだんだん私の番に近づいてくる


誰か助けてくれ…!!








次の瞬間


天使の声が現れた







「みんなーお菓子配るわよー」


役員のよそのお母さんが良いタイミングで言い放った





アホな男子どもは


「わぁ〜いお菓子だ〜デレデレ


と喜び足くさチェックは終了した






ハァハァ…


た、助かったぜ…






子供会…


毎回行くのが嫌でした…





そして自分の足の臭さを恨んだムキー