今回は「ジョブシミュレーター」について!
先日、上記ブログでもご紹介しましたが、ジョブシミュレーターは、ロボットが人間の仕事をする世界で、人間がかつて「やっていた」仕事を体験するというVRゲーム🎮
操作方法も自分が動いた通りに動くので、実際にその場にいるような体験が出来ます
私はOculusのVRゴーグルを付けてプレイしたので、自分の視点で語っていきたいと思います!
まずジョブシミュレーターは4つの仕事を体験できます。今回は「オフィス編」でプレイ。
オフィス編はサラリーマン体験が出来ます!
サラリーマンというと色々苦労してそうだから、嫌な予感がする・・・w
仕事体験はロボットから直接指示されたり、ボードに指示が書かれてるので、どんどん指示に沿って仕事を達成していくのですが、こんなふうにボードに書かれてる文字は全部「英語」なのです(元々海外のゲームのため)
"TAKE PAPER WHEN READY!"
「準備できたら紙を取ってください」
紙ってなんやねん!って最初思いましたが、すぐ近くにFAX?のような機械があり、そこの紙を取れば次に進める仕組みです。英語が分からないと詰みますねw
パソコンを起動するのも、実際と同じ。コンセントを差して、パソコンとモニターの電源を付けるのも自分の手でやります。VRの世界とはいえ、現実みたいでめちゃくちゃ楽しいです
・・・でも楽しいだけではありません。
こちらはボヤけて分かりづらいですが、パソコンの画面に売上データが表示されてます。
売上$500に対し、出費が多過ぎて大赤字になっております。(売上全然無いぞ・・・)
はい。指示通りにこのデータがまるで利益があるかのように出費を$0にして、数字を改ざんしました
こんな風に会社の悪事に加担する事も出来てしまうのですw
(指示通りにやったから私は悪くない)
他にもプレゼンをしたり・・・
クビにするロボットを決める事もできます!
次から次へと出てくる指示を全部達成していけば、クリアーとなります。大体30分くらいですが、なかなか大変でしたw
最後に「この英語分からんよ!」と思った英語をご紹介w
こちらはロボットの履歴書です。
ロボットのスキルが書いてあります。
- being sketchy→不審者、怪しい存在
- cooking books→帳票の改ざん、修正
- acquiring cheese→チーズの入手
- driving cars→車の運転
ブログでは今回は以上となります!
かなりカオスな指示が多いので、めちゃくちゃ面白かったです
最後に画像だけだと分かりづらいと思ったので、動画も制作しました!
最後までプレイしてるのでネタバレになりますが、実際どんな感じなのか参考になれば嬉しいです。
※3D酔いしやすい方はご注意下さい。
ご覧頂きありがとうございました!