タイトルから予想できると思いますが、
子供がいる人への辛口コメントが含まれる話です。



もともと「産まない宣言」をしていたくらいなので
ぶっちゃけ私は子供がそんなに好きではありません。

当然、FBにアップされる友人知人の
「可愛いうちの子の成長記録」も興味ないですし
世の中の育児漫画なども9割以上は
「別に可愛くも面白くもない」と思っています。

そのへんで見かけるお散歩中の犬を
「かわいい~♥️」と思う確率は実に10割ですが
人間の子供だと1~2割くらいです。
だからこそ「可愛いと言われ待ち」の行動にイラッとするのかも

ただ、世の中の頑張っているお母さんを見ては
すごいなーと思いますし、
困っていたら助けになりたいとは思います。

でも、朝の混んでいる時間帯の電車に
ママ友と一緒にベビーカーを押して乗り込んできて
子供が靴を履いたままの足をバタつかせながら騒いでいても気にしない親を見たときは
このクソババアめと思いましたけどね!


さて、私の知人にも何人か
子供が生まれたことをきっかけに
脳内お花畑になってしまった人がいます。
そうでなくとも、自分が妊娠していなかった頃
子持ちの友人との「決定的な溝」を感じたことが多々あります。

私がこれまでに感じた子持ちの友人との「溝」を
今後の自分への戒めとして記しておきたいと思います…。


・SNSを子供の成長報告の場にしない。SNSで繋がっている人は「私」の友人であって子供の友人ではない。


・自分の子供に興味があるのは身内だけだと心得る。ましてや子供の写真で作ったLINEスタンプなど友人には送らない。


・独身者、子なしと会う時に子供を連れていく前提だと思わない。ましてその前提で「座敷のある店でランチがいい」などと言わない。


・相手から申し出があるまで自分から「子供も連れていっていい?」とは言わない。子持ちから言われてしまうと大変断りにくい。


・子供抜きで会っていても子供の話ばかりしない。


・子供がいない既婚者へ挨拶のように「子供つくらないの?」と言わない。


・公共の食事処で子供の排泄の話をしない。


・子供自身が他人に知られたくないと将来的に思うであろう話をしない。



ここに書いたこと、
特に気にしない人もいると思います。
でも私はずっと気になっていたんです。
その度に「子供が生まれるとこんな風になっちゃうんだ…」と思いました。

よく女性は「子供を産むと変わる」と言われますが
「良くも悪くも」だと思うんですよね。

「あの人、子供産んで変わったよね(悪い意味で)」
と言われないように、
自分が妊娠前に感じていた違和感は忘れないようにしたいと思います。