みなさま…こんにちは!

 

バリ島からお届けしています

 

今日もお越し頂きましてありがとうございます

 

初めましての方はようこそお越しくださいました

 

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長らくお付き合いいただいた


ショップ開店までシリーズの最終話です


  情熱を言葉にする

 

店名を決める為に必要不可欠なもの

 

それはお米への思いを文字におこす作業

 

先ずは作り手の夫の思いを言葉にしたのが

 

ひと粒のお米でたくさんの笑顔を

~お米は食卓の主役…美味しい!旨い!を

お届けします~

 

上記の言葉は経営理念になりました

 

 

次にパーパスを考えて言葉にしたのが

パーパスについてはこちらをクリック

 

新米は美味しいから

新米も熟成米もそれぞれ美味しい

 

 

お米の美味しさを伝えたい!と言う思いを

 

ギュッと凝縮させました

 

  店名に乗せた思い…

 

そしてG3サミット満場一致で店名は

 

『komai』です 


 そしてロゴはこちら

↓(商標登録出願中)

 

なぜ…なにゆえに…

 

お米の喜多ではなく…

 

じ―じのお米でもなく…

 

『komai』なのか?

 

説明するとですなぁ~…年寄り博士か?(笑)

 

お米が一番注目されるのはいつ?

 

誰しもが思うのは新米時期ですよね

 

では新米時期以外のお米はどうなる??

 

どうもなりません!!

 

新米ではない普通のお米です!

 

呼び名もなくなる普通の米です…。

 

定義はありますが米農家の専門用語では

 

『古米こまい』と言います

 

この漢字から描くイメージってどう?

 

マイナスな感じですよね

 

当然…生産者に新米VS古米なんて

 

ものはありませんよ

 

手塩にかけて育てた我が子なんですから…

 

 

もちろん!私たち農家は食べてます!

 

そして皆さんも食べてます!!

 

美味しくないですか?

 

美味しいですよね?

 

ならば!!…普通米とか…

 

古米とかではなく…

 

もっと立ち位置を高くしたい!

 

名前のないお米を【熟成米】と名付けて


あえて店名を『komai』にしました


これらの内容を含めて言葉にしたのが

 

新米は美味しいから

新米も熟成米もそれぞれ美味しい

 

これこそが私たちのパーパスです

 

  いつ食べても美味しいを守る

 

ちなみに新米!新米!とこだわるのは

 

日本人だけだと思いますわ…まさかの上から目線?

 

インドネシアも米が主食ですが

 

街のスーパーや小売販売店の米袋に

 

新米なんて表記を見たことがない(笑)

 

 

日本農家の多くは米専用の保管庫があり

 

適切な温度・湿度を管理をしています

 

美味しいお米の常識となってますね

 

当店ももちろんありますよ…小っちゃい自信(笑)

 

 

収穫後もお米は呼吸しているため

 

適切な環境に置かないと酸化して味が

 

落ちたり虫がついたりしまいます

 

お米の品質の低下や味の劣化防止の為に

 

低温度、低湿度の専用倉庫にいれて

 

玄米を適切な温度や湿度で保管し受注後に

 

精米をして美味しいお米をお届けしています

 

 

新米には新米の美味しさがあります

 

熟成米にも新米とは違う美味しさが

 

あるわけです

 

それを前面に出して伝えたい!!

 

常日頃より「絶対!手は抜かん!」と言う

 

夫が精魂込めて作るお米はいつ食べても

 

最高に美味しいんです

 

その美味しさを自信をもってお届けするために

 

米を作っているから売るではなく…

 

私たちのお届けするお米にはこんな思いが

 

あると言う事をお伝えしたかったのです

 

それらを伝えたくて…


ショップ開店までの道のりとして

 

ショップ開店までの道のり その5

ショップ開店までの道のり その4

ショップ開店までの道のり その3

ショップ開店までの道のり その2

ショップ開店までの道のり その1

 

と長らく説明しました


私たちの思いを詰めた『komai』の

 

ホームページも是非ともご覧ください


あなたは『komai』推しになること間違いなし!

 

次回はスタッフの紹介です

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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