鳥の方で手作り食を推奨している身なので、もちろん犬の食事にも手作り食を取り入れる方針です。
10年以上前の本から学ぶことはたくさん
今のところの考えでは、手作り食とドライフード両方から成る食事でいこうかと思うとります。
手作り食は、
動物性たんぱく質の摂取源としてメインディッシュ、
ビタミンや食物繊維の摂取源としてサイドディッシュ、
ミネラルや水分の摂取源としてスープ、
炭水化物の摂取源としてごはんもの
をちょこちょこと組み合わせて、カリカリのドライフードを添える構成が目標です。
(できるのか?
)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
書き溜めているオリジナルレシピは100を超えました。
ドライフードはプレミアムなものとそこそこのものとローテーションがええやろか。
確かにプレミアムドッグフードと呼ばれるものは「○○ミール(何が入っているかわからない)」ではなく「○○肉」のみが使われているので、素材の良さがわかります。
しかもオーガニック基準。
動物愛護の観点からも、大切に育てられた畜産物を使用している製品を推したいところ。
しかし、同じ原料を普通に買ってきて調理してあげればいい話なので(加熱方法による栄養分の残り方に違いはあるかもしれませんが)、プレミアムばかりにこだわる必要もないかなと。
忘れていけないのは、どんなにこだわって作られたフードであっても「製造から時間の経った既製品」であることです。
特に脂質を多く含むドッグフードは酸化に要注意。
たとえ酸化防止の工夫がされているとはいえ、新鮮な脂に勝るものはありません。
亜麻仁油は人にも犬にも鳥にもgood、常にストックしておきたいですね。
(高いからポイントで買おう)
ただ栄養素の補填、非常時にドライフードを食べられるように、という目的のためにもドライフードは必需だと思います。
獣医さんの本でもジャーキーの与えすぎで知らず知らずのうちに引き起こす病気が指摘されていますので、鳥と同様基本的におやつは与えないつもりです。
歯の汚れも促しますしね。
おでかけした時やトレーニング時に必要な場合に限り、手作りのヘルシーおやつを活用したいです。
マレンギもう一台要るかしら…
犬の場合油脂を使えるので、クッキーも色々作れそうで今から楽しみです。
(鳥のクッキーは結構苦労します)
柴犬本舗さんのHPに、横浜市G様との掲載が。
会いたいよ〜おこめ〜