ブロガーは代表が強くならないことにはファンは増えないと思っています。
2015年、南アフリカを撃破、2019年自国開催ではベスト8入りし、にわかファンが増えました。しかし、その後コロナもあり、試合会場に行くことが出来なくなりました。
2023年のフランス大会ではベスト8入りを逃し、ファン離れが進んだように思います。
2027年オーストラリア大会に向けて代表監督エディの再登場となりました。
テストマッチ、新しい大会の創設、ニュージーランドなどとの新しい取り組みで国際試合が増えて代表強化に繋がるようになりました。ここで結果を出せば、ファンも増えていくとは思いますが、ブロガーとしては、10年先、20年先に向けて考えていきたいと思っています(協会ももちろん考えていますけどね)
やはり、若年層の強化でしょう
高校・大学
恒例の年末年始の全国大会と春先の選抜大会などがあります。大学は各地区のリーグ戦があり、年末年始には大学選手権があります。
先日行われた、大学選手権 帝京 VS 明治は帝京が3連覇達成しました。先ずはおめでとうございます。
ところで、15分の12,15分の9って何の数字か分かりますか
これは決勝で先発した選手のうち、関西以西の高校の出身者の数です。帝京で12人、明治で9人です。
これが何を物語っているか、高校で活躍した選手が大学は東京へ行くということです。
強豪チームに入ってもまれて、自身が成長するのは大変良いことだと思いますが、これは関西の地盤沈下です。関西にも残って欲しいなあ、て思うのはブロガーだけでしょうか
今回、天理大学、京産大学がベスト4に入りました。これも素晴らしいことだと思います。
しかし、この状況が続けばますます格差が広がります。そこで提案です。
大学選手権の予選プール制です。ワールドカップのように予選を行えば、ファンも増えるのではないでしょうか
ここで、関西勢が頑張れば、打倒東京(何も東京が嫌いということではありません)で盛り上がり、関西の大学に入ろうと思う高校生が増えることを願っているからです。特に同志社が酷い(同志社出身でもありませんが)
阪神が優勝して、関西が盛り上がったようにラグビーで関西を盛り上げたいと思っています
to be continued