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先日に中学校で運動会がありました。
平日なので私は見に行かなかったのですが、他の家族が見に行きました。
今は中学でも親が見に行くようで、行く人に聴くと体格も大きくなりかなり面白いようです。
当日娘には、走ってるときに靴紐が弛んだり、靴が脱げないように気をつけるように促しました。
娘はそのへんがどうも抜けていて、あとで脱げたとか言い訳のように話すきらいがあるので、得に期待もしていないけど、ボンミスだけはしないように先回りして忠告だけはしました。
なんでも1年生で100メートル走は予選と決勝があるようでした。
家に帰ると1番であったそうです。
それが1~3年全体の。
それを聞いてさすがにびっくりして、家族が撮ったビデオを観ると、最初娘が勢い余ってフライング、みんなの勢いを削いだところでスタート。
今度はそれぞれ横並びでうまくスタート。
娘は3コース、4コースには幅跳びで全国大会に行った一番早い2年生。
並走するなか娘「ヤバい負ける!」と一瞬思ったそうですが、普段吹奏楽部でサックスを吹いているので100メートルをどう走るのかいまいち分かっていない。
しかし、まだもう少し早く走れることに気づく。
そして二人のバトルになるのですが、多分50メートル地点で若干勝ったままそのままゴール。
2年生より0.11秒早いタイムでした。
そして、みんな学年のシートに戻ると2着の2年生が辺りはばからず号泣していたのそうです。
それは悔しかったろうと思います。
前年はその娘が1番だったのだから。
娘の心は単純で嬉しかったようでした。
あとから気になって靴を見てみたのですが、その靴は小学生の頃に運動クラブで使っていた体育館シューズで、靴底は白のスポンジに溝を施した運動靴とは言いがたい溝がもうすぐなくなりそうな靴でした。
なぜこの靴を履いているのか聞いてみたら、校則に適合する靴で、あえて新しく買う必要もないと履いていたそうです。
娘には、勝ちたいという意識が本当にあるのか疑わしくなりました。
ただもう一つ走る前に伝えていたのは、小学生の大会では足も上がらず、顔が斜めを向き、変な走り形になっていたので忠告していたんですが、今回の結果の晩にそれは足を痛めていてかばっていたから傾くような走りになったと言うのです。
その当時はそんなことを一切言わなかったのに、今はじめて聞いてまたびっくりしたのです。
まさか、周囲に余計な心配をかけさせない為にだったのかとか。
人は何を考えているのか分からないものだと感じた日でもありました。