比べてどうなるのか⊿ | AZAMiのブログ

AZAMiのブログ

ブログの説明を入力します。



朝、雲がかっているなか用事を済ませてふと気づく。梅が美しく咲きほこっている。
普段は気にも止めないけど、休みの日は少し余裕ができるのか、咲きみだれる花に少しの間、目が奪われる。



先日、別の営業所の古参社員が辞めた。

もう18年は勤めていたはずだ。

私は今の会社で15年程やっていてよく知っている仲だ。

それがこの前、仕事終わりで社長と電話で話していると息を吸うように自然に彼が辞めると伝えてきた。よく仕事をする人だったので社長は動揺を隠す為、あえて抑揚を付けずに伝えてきたんだとあとで思った。


その彼と辞める前に1日一緒に仕事をする日があった。

仕事に向かう車の中、なんとなく当社の仕事環境の話になる。

彼は既に次の職場を決めていてそこで面接の時に、うちでは一般的な会社に比べて有給が少なく、給料も年齢的に物足りないと話したようだ。

そう思うことに否定はしない、ただこの仕事が性に合うからつづけていると話す。

世間の有給制度は関係ない。
給料が低いのならこの分野で最高の利益を出す方法を考え収入を増やし、人生の1/3を成す仕事を充実したものにしたい。

長いこと働いているのに、他業種と比べて見劣りする粗を見つけて働く意欲を無くしていく。寂しい限りだ。
これと決めた仕事なら、あらゆる局面で自分なら経営者としてどうするかという目線で働かないと面白くない。

働き方改革など皆を横並びな価値観にはめてしまおうとするもの。
最悪のシナリオを想定した改革で最高のシナリオはおざなりにしている。
ネガティブな視点からは現実の否定、そこから改善に向かわないで離れていく。

世知辛い世の中は、情緒の否定、空白から生まれている気がする。
そこには頑張り、受容、仁義、忍耐、利他の心は薄い。この部分をもっと社会未経験段階から指導に足していかないと、益々形式社会がはりめぐっていく。

現状を否定して移り変わっても、理想はやってこないよ。
そしてまた組織の粗をさがすだけ。

そこでの良さや伸びる芽を見つけそこを伸ばしていこう  。

残す枝を選び、伸びた枝に花が咲く

想い描いた自分の作品を作ろう