このblogでも手のひらに出来た怪我について書いた事がありました。
実際に観てみて思うのですが、実は手のひらに出来た怪我の意味に決まった意味は有りません
大まかには場所からの解釈は出来るのですが、その裏にある本当の意味を読み取る事は経験と直感からもたらされる事がほとんどで、手のひらの同じ場所の怪我でも、その時のご自身の状況で意味や解釈がかわって来るし、その人に向けたメッセージである事が多いです。
今回はblog掲載の許可をいただきましたので、画像付きです。
表面的な意味としては、中指の下にあるので、孤立や火傷注意などの意味になったりするのですが、更に裏を読み取ると今回の場合はこうなります。
今のまま、自分の気持ちを押し込めいる事から抜け出して、自分自身を解き放とう。
我慢をするのではなく、自分自身の気持ちに素直になる事で、状況がみるみるうちに変化していくハズだ。
あとは自分次第。
このまま狭い価値観の中に留まるのではなく、新たな世界に向けて一歩を踏み出せ。
今回のこの怪我にはそんなメッセージを感じました。
まるで、後ろで守護してくれてる方からのメッセージみたいですよね
因みに左手と言う事で、母親との関係も見つめ直す事が必要って側面もあるようです。
もちろんですが、怪我一つでこの意味にたどり着いたのではなく、手のひらを総合的に観ての判断である事は言うまでもありません。
なので、怪我一つだけで意味は語れないのです。
立川にて手相鑑定をしています。
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