何回かblogにも書いていますが、
それがし的手相あるあるに、珍しい手相を見ると萌えます(^-^)
今回ご紹介の画像も正にそんな素晴らしく、珍しい頭脳線であります。
この頭脳線、①と②でまるで異なる特性を持ったもので、パッと見では②の方が生命線!?とも見れるような頭脳線であります。
この②の頭脳線の向かう先が月丘下部に流れています。
これは、妄想にも近い類い希な想像力と独特の個性があります。
そのせいでしょうか。
②のように生命線に沿って流れる頭脳線の持ち主は、美的感覚に優れいて、独創的で人には到達出来ない境地に達します。
ただこの②の頭脳線は、良い部分だけでなく、悪い方に向かうと、妄想が膨らみがちで状況だけで判断して自己完結してしまい、悲観的になりがちな所もあります。
しかし、今回の画像の場合、その悪い部分をフォローするかのような①の頭脳線があります。
この頭脳線は、現実をしっかり見つめ、分析する事に長けている事、強い忍耐力も備えている事を表しています。
この様に全く違う部分を持ち合わせた相はとても珍しい手相と言えます。
今回は二重頭脳線をご紹介しましたが、頭脳線は一本であっても、才能豊かな人はいます。
手相には個性がよく現れますので、その個性を磨く事で輝けるお手伝いが出来たら幸いと思うそれがしであります
立川にて手相鑑定をしています。
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